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『凌辱学習塾』 |
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翌日の授業後、伸々塾の定例会議には塾長・立花香枝をはじめとして講師一同が顔をそろえる。伸び悩む生徒獲得の方策について議論が交わされるなか、恭平は凌辱の獲物となるべき塾長とその妹の美しさに見入っていた。学習塾を一手に切りまわす四十前の女丈夫・香枝の成熟した美しさと、化粧気のない清楚な風貌に清潔な色気を漂わせる妹の奈保子との見事な対照。生徒の獲得に思いをめぐらす美しい女教師姉妹は、やがて岩倉と恭平が作り上げる凌辱学習塾の奴隷生徒となって、酸鼻な性の調教を全裸の女体のすみずみにまでたたき込まれる運命にあるのだった。 |
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