ちぐさ文学館

女性キャラクター
立花 奈保子 (たちばな なおこ)

奈保子 『凌辱学習塾』 ( 327 位/406人中 )
女医・女教師 立花 奈保子 (たちばな なおこ)
伸々塾講師、香枝の妹。
25〜26歳
脅迫呼出型
処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑
撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜
剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打
排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問
環視 近親 菊門 口淫 刻印
凌辱学習塾
04 伸々塾定例会議 [ 3-1 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 いつものように髪を引っつめにして後ろに無造作に結び、白のブラウスに珍しくピンク色のカーディガンを羽織っている。
 翌日の授業後、伸々塾の定例会議には塾長・立花香枝をはじめとして講師一同が顔をそろえる。伸び悩む生徒獲得の方策について議論が交わされるなか、恭平は凌辱の獲物となるべき塾長とその妹の美しさに見入っていた。学習塾を一手に切りまわす四十前の女丈夫・香枝の成熟した美しさと、化粧気のない清楚な風貌に清潔な色気を漂わせる妹の奈保子との見事な対照。生徒の獲得に思いをめぐらす美しい女教師姉妹は、やがて岩倉と恭平が作り上げる凌辱学習塾の奴隷生徒となって、酸鼻な性の調教を全裸の女体のすみずみにまでたたき込まれる運命にあるのだった。
12 罠に落ちた女教師 [ 9-1 〜 9-4 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 白裸の体に胸の上のふたつのピンク色の尖りと、下腹部の艶やかな黒い茂みの盛り上がりとが、あざやかなアクセントとなっている。
 一日の授業を終えた後あれから姿を見せない英子のことを思いわずらって居残っていた恭平は、奈保子から英子の退塾を知らされる。塾長の妹として秀英セミナーの攻勢によって着実に減っていく生徒数に頭を悩ませる奈保子は、秀英セミナーの手先とも知らぬ恭平の誘いに乗って錦城市の繁華街のバーへと連れ込まれる。当たりさわりのない世間話を交わしながら酔っていく奈保子が便所に立った隙に、恭平は岩倉から託された催眠剤を奈保子のビールに溶かし込む。ビールを飲み干した奈保子は、店を出て駐車場に着く頃には一人で歩けなくなっていた。
 恭平は正体のない奈保子を「夢殿」のプレイルームに引き込んでベッドに転がす。眠りこける美人女教師は飾り気のないブラウスとスカートを脱がされ、純白の下着を剥かれて硬さをとどめた女の肉体をさらけ出す。恭平はベッドの四隅の枷に奈保子の四肢をつないで仰向け大の字の裸身を曝しあげ、隠すすべもない全裸と股間のアップをカメラで撮りまくったうえ、剥き上げた奈保子の肉芽に岩倉から贈られた別の催淫薬を塗り込める。先日、恭平の部屋に呼び出されてベッドに全裸大の字に縛られたかおるは、稚い秘肉にその薬を塗られて淫らに腰を振りたてたあげく、恭平の怒張で貫かれて生まれて初めての絶頂を極めたのだった。激烈な効果の淫薬を女の急所にほどこされた気丈な女教師は、無意識のうちにも肉の刺戟に崩れていく淫靡な襞肉を撮影されながら、叫喚の汚辱の夜の始まりを待つばかりとなって、大の字に拘束された美しい裸身をさらけ出していた。
13 奈保子姦落 [ 9-5 〜 10-4 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 いよいよプライドの高い美人教師の屈服が始まるのだ。
 股間を苛む激烈な刺戟に目覚めた奈保子は、全裸で大の字に拘束されたおのが姿に気づいて驚愕に絶叫する。嗤いながら見降ろす恭平の前で羞恥にもがき悲憤に叫びながら、捕らえられた罠の深さに絶望して必死にあがく奈保子。罵倒を吐き散らして身悶えるプライドの高い美人教師は、やがて股間を責めたてる肉の疼きに女体の屈服を曝し始める。衝き上げる掻痒感に総身を顫わせ腰をわななかせながら、あられもない大の字の裸身を悶えさせた奈保子は、恭平の怒張を眼前に見せられながらそそけ立つ素肌を撫でまわされ、疼きに負けて屈服の言葉を口にする。恭平は泣きじゃくる奈保子の肉芽を焦らすように責めたてて錯乱の悲鳴を絞り取り、プライドの高い美人女教師に浅ましい敗北の言葉を強いたうえ、発情して濡れそぼつ股間に怒張を押し当てる。奈保子は白い腹を淫らに喘がせ腰を振りたてながら、蕩けきった秘肉を奥まで貫かれて悦びに反り返る。陶酔に喘ぐ知的な美貌を間近に覗き込まれながら、抽送に揺さぶられて女の屈服の歔き声を噴きこぼしていく奈保子は、もはや理性もプライドもない快楽の極みを汗を散らしてのたうちまわり、透き通るよがり歔きとともに絶頂の痙攣を曝して、体の奥深くに熱い精を浴びつつ悶絶する。カメラのフラッシュに目覚めた奈保子は、大の字に開いた浅ましい裸身を余すところなく撮影される汚辱に慟哭を噴いて悶え抜く。女の完全な敗北を記録されて悲嘆に泣きじゃくる女教師は天井の鏡でおのが惨めな裸形を見せつけられ、あらがいの気力も失せて服従の風情をまとう。口元に突きつけられた怒張への奉仕を必死で拒んだ奈保子は、四肢の拘束を解かれたうえで後ろ手に緊縛され、下肢をあぐらに結ばれた前屈の海老縛りを俯伏せに転がされる。高く突き上げた尻の狭間から秘肉をまさぐられ菊門をなぶられて、汚辱の悲鳴を上げて泣き叫ぶ美人女教師。浅ましい犬の姿を写真に撮られた奈保子は後ろから恭平に貫かれ、さまざまに突き入れ抉りたててくる怒張の動きに淫らに躍らされながら、こらえ切れぬ悦びの喘ぎを噴いて汗まみれにのたうつ。尻の穴をいたぶられた奈保子は錯乱しつつ口淫の誓いを受け入れさせられ、汗まみれの裸身を顫わせながら凄惨な絶頂を極めた。
14 逃れられぬ奈保子 [ 10-5 〜 10-6 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 昨夜はあれから、二度も精を絞り取られて半死半生のていになった体を、髪を掴んで引き起こされ、約束通りフェラチオを強制させられた。
 屈服の絶頂を曝した奈保子はあぐら縛りのまま恭平の股間に引き据えられ、惨めな口淫奉仕を強要される。髪を掴んで揺さぶられ叱りとばされながら自分の愛液にまみれた怒張をしゃぶらされる強烈な汚辱に、奈保子は羞恥も怒りも麻痺させて妖しい被虐の戦慄にとらわれていった。翌日、姉の香枝にも真相を隠して恥辱におびえながら塾に出勤した奈保子は、恭平の好色な揶揄を浴びせられて恥辱に慄える。
 その夜、恭平は奈保子の凌辱を撮影したフィルムを持って岩倉を訪れる。所用を中座して現れた岩倉は奈保子凌辱の首尾に満足し、次なる獲物を香枝に定めた。
16 奈保子の隷属 [ 11-1 〜 11-7 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 女としての、いや人間としての矜りを最後の一片まで剥ぎ取られて、ただ気息奄々としてすすり泣くばかりだった。
 数日後、勤務時間中の恭平のもとに中川がさりげなく持参してきたのは、大判に現像された奈保子の鮮明な凌辱女体写真であった。悦びを極めて屈服の痴態を曝した写真の美女の顔と、いま同じ部屋で机に向かっている怜悧な女教師の美貌とを較べ見て興奮した恭平は、写真をネタにして授業後に奈保子を呼び出す。みだらな写真を握られて気力も萎えた奈保子は恥辱と絶望に暗澹としながら、なすすべもなく恭平の車で再び夢殿へと連れ込まれた。汚辱の記憶が残るプレイルームに戦慄して立ちすくむ奈保子は、いやらしく言い寄る恭平をののしって抗う。恭平は奈保子に飛びかかり、矜り高い女教師の必死の抵抗を封じて手首を後ろに縛り上げて、ベッドに押し伏せた体から次々と衣服をむしり取っていく。やすやすとパンティ一枚にまで剥かれてみじめに許しを乞う奈保子は、麻縄で後ろ手に緊縛され、胸縄で乳ぶさを絞り上げられた半裸を鏡の前の丸柱に立ち縛りにされる。恭平が取り出した先夜の凌辱写真から必死に眼をそむける奈保子は、振動するバイブレーターを素肌に這わされておぞましさに泣き叫びながら、自分の凄惨な全裸凌辱写真の数々を無理やり見せられて女の矜りをむしり取られていく。淫靡な振動に責めたてられた末にピンクのパンティを剥き降ろされ、下着を濡らす股間の秘肉をあからさまに暴き出されて恥辱に泣きじゃくる令嬢講師。振動を這わされる股間を開くことを拒んだ奈保子は立ち縛りを解かれ、嫌悪に泣きながら開脚椅子に四肢を固定されて残酷な大股開きを強いられる。剥き出しの女性器を高々と掲げて腹を喘がせ嗚咽する美人教師は、剥き上げられた肉芽にバイブの振動を当てられて凄惨な絶叫とともにのけぞり苦悶する。充血して疼く肉芽を恭平に吸われ、バイブの先端で秘肉を小突かれて焦らしたてられた奈保子は絶頂をきわめ、なおも続く責めに汗まみれになってのたうち泣きわめきながら屈服の言葉を口にする。バイブレーターを奥まで押し込まれた奈保子は淫具の振動と首振りに踊らされるまま再び絶頂を極めて伸びきった。クタクタになった奈保子は椅子から降ろされて床に正座させられ、突きつけられた恭平の怒張を咥えさせられる。髪を掴んで揺さぶられながら、逆らう気力もなく屈服の口淫奉仕に励むお嬢さん講師は、隷属のあかしとして喉の奥にたたき込まれた生臭い精を泣きながら呑み下した。
17 奈保子快楽調教 [ 12-1 〜 12-4 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 生まれて初めて知らされる尻打ちの苦痛と屈辱感に言葉さえ失った態だ。
 精液を飲まされた汚辱に打ちのめされうなだれる奈保子は、みじめさに泣きじゃくりながら口移しにビールを飲まされる。許しを乞う哀訴を無視された奈保子は後ろ手の縄尻を曳かれて低いレザー張りの台に押し伏せられ俯伏せに縛りつけられる。恭平は岩倉の催淫薬を持ち出し、逃れるすべもなく曝された令嬢の秘肉とアヌスに快楽責めの秘薬を塗り込めていく。淫薬をまぶした指で狭い蕾を奥まで抉られ、凄まじい肉欲の刺戟のけぞりわめきながら秘肉を濡らしていく奈保子。美しい女教師は快楽に灼かれて悶える尻に鞭をたたき込まれ、屈辱と苦痛に声さえ失って白い裸体を生汗にまみれさせる。突きつけられた怒張を惨めにしゃぶりたてながら、股間の狭間を鞭でしばかれて激痛に反り返る奈保子の白い女肉には、矜り高い女教師の理知の面影はどこにもなかった。舌を動かして従順な奉仕を肉塊に捧げた奈保子は肉の疼きに衝かれるまま屈服の哀訴を口にして、二度と立ち直ることのかなわぬ尊厳剥奪の極みへ堕ちていく。後ろから秘肉を貫かれた奈保子は悦びの悲鳴を噴き上げて、もてあそぶような恭平の抽送に半狂乱でのたうち跳ねる。アヌスに指を突っ込まれながら剛直を抽送された奈保子は凄艶な快楽のおめきを放って激しく昇りつめ、汗まみれになってのたうつ白い女体の奥に精を浴びせられて悶絶する。それは伸々塾の取り澄ましたお嬢さん講師・立花奈保子が、完膚なき牝肉の屈服を遂げて性の奴隷へと堕ちた敗北の瞬間であった。
26 才媛の官能崩壊 [ 17-6 〜 18-5 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 ヒィーッ――と喉を絞りたてつつ、さらに大きく反ったと思うと、ガクッと四肢から力が抜け落ち、髪を振り乱した頭が垂れ、あぶら汗にねっとり光を放つ裸身がパイプスタンドにぶら下がった。
【土曜】塾長室の情交で香枝を屈服させ従順な奉仕を勝ち取った恭平は、情感豊かな美人塾長への愛執を深める。しかし週末の経営者セミナーによる香枝の不在によって休日の調教のもくろみをくじかれた恭平は、情欲の矛先を奈保子に向けた。授業の後に居残る奈保子を教員室で抱きしめ愛撫した恭平は、甘美な刺戟に抵抗の気力を失った奈保子を夢殿のSMルームに連れ込む。丸裸に剥かれた縛めの身を恭平の前に立たされ、前後をくまなく検分される恥辱に羞じらいを燃え上がらせた奈保子は、跪いて掴みだした恭平の怒張をすすんでしごき上げ口に咥えて奉仕する。服従をまとった令嬢講師は門型スタンドに大の字に拘束され、ライトに照らし出された裸身を鏡に見せつけられつつ快美に疼く女体をいたぶられていく。濡れそぼつ股間から淫液を垂れ流した奈保子は、火照る肉体に追い打ちをかけるように催淫薬を秘肉に塗り込められ、凄絶な刺戟に内股を痙らせてのたうつ。恭平は汗にまみれて喘ぎ歔く奈保子の尻の穴にアヌスクリームを塗り込め、パイプをきしませて淫らにもがきながら哀訴する才媛の尻に鞭をたたき込む。掻痒感の虜となった奈保子は突きつけられたバイブレーターの挿入を自ら求める屈服の言葉を口にして、恋人への背信を揶揄されながら秘肉を淫具で充たされていく。心の支えを崩されて、快楽に灼かれる女肉玩具へと堕ちた矜り高い才媛は、抽送されるバイブに激しく腰を振りたてながら、尻の穴に捻じり棒を埋め込まれて淫らな歔き声を噴く。二本の棒を擦り合わされた奈保子は激しい絶頂を極めて失神し、完全な屈服を遂げた大の字の裸形を痙攣させてぶら下がった。柱から降ろされて後ろ手に緊縛された奈保子はベッドに引きずり上げられ、仰向けに横たわった恭平の股間に伏せて怒張をしゃぶりたてる。恭平の腰にまたがって屹立する怒張の上に腰を落とした奈保子は、串刺しにされた肉をみずから揺さぶりながら、よがり歔きと汗を撒き散らして喜悦に昇りつめた。
37 覗き部屋の悪夢 [ 24-1 〜 24-3 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 奈保子はそんな姿を姉の眼に曝しているとも知らず、後ろから寄り添った恭平の手に双の乳ぶさをゆだねて揉まれながら、トロンとした瞳を宙に放って腰をうねらせている。
 岩倉からの次の呼び出しのとき香枝は「夢殿」へと連れ込まれ、恭平が使ったよりもはるかに豪華なプレイルームで、裸になって岩倉と二人でシャワーを浴びながら怒張を握りしめて奉仕する。完全な屈服を遂げて従順になった香枝を、岩倉は「夢殿」出資者の特権として許された覗き部屋へと連れていく。情欲をむさぼる男女の痴態をマジックミラー越しに次々と見せられて衝撃を受ける香枝。最後の小部屋に引き込まれて猿轡を噛まされた香枝の前で、覗き窓の向こうに現れたのは、ベッドに掛けた恭平の股間に後ろ手縛りの全裸を跪かせて口淫に励んでいる妹の奈保子の姿であった。驚愕に眼を瞠る香枝は、岩倉の邪悪な欲望が奈保子にまで及ぼうとしていることを悟って恐怖におののく。恭平に縄尻を曳かれ門字柱に吊られて開脚で固定された奈保子の裸身を見て、香枝の胸中に恭平への憎しみがつのる。秘肉を責められて淫らな嬌声をあげる妹の痴態を眼にして忿辱の思いに身悶えながら、岩倉のいたぶりを受ける香枝の裸体もまた股間を濡らして崩れていく。
39 屈辱の姉妹対面 [ 25-5 〜 26-3 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 奈保子は真っ赤な顔を振りたて、ピッチリ閉じ合わさせた太腿をよじりたてたが、パンティがズリ下がるのを防ぐことはできない。
 尻の快楽を教え込まれて憔悴しきった体で帰宅した香枝は、伸々塾の併合を拒み得ないことを観念しつつ奈保子の境遇を気遣う。しかし妹を岩倉の毒牙から逃れさせるために恋人との結婚を急がせようとした姉の願いは、ほどなく無残に打ち砕かれる定めにあった。
 後日ふたたび紫水苑に呼び出された香枝は風呂場に全裸を四つん這いにされて新たな性器と化したアヌスをなぶられる。浣腸をほどこされ便意に昂ぶりながら岩倉の怒張をしゃぶりたてた香枝は、排泄を済ませた後あぐらに座った岩倉の腰にまたがらされ、みずから腰を落として濡れそぼつ秘肉に怒張を咥え込む。アヌスに指を抽送されながら昇りつめた香枝は座敷に連れ戻され、わずか半月のうちに生身にたたき込まれた従順さをまとって岩倉にはべる。浴衣を脱がせて全裸にした香枝が後ろ手に縛り上げられて床柱に立ち縛りにされたところに、新たな客の来訪が告げられる。狼狽する香枝の前に岩倉が導き入れたのは、テスト屋の中川と、懇親会と称して連れ出されてきた奈保子であった。信じられぬ破廉恥な対面に悲鳴をあげて泣き悶える姉と妹は、姉妹そろって慰みものにされる運命を岩倉の口から言い渡される。必死に抗う奈保子は卑劣漢の中川に後ろ手に引き据えられ、汚辱に泣きわめきながら岩倉の手で白いワンピースドレスを引き剥がれていく。岩倉はブラスリップの下から奈保子の若い乳ぶさを引きずり出し、香枝の懸命の懇願も無視して、パンティとパンストだけにされて悶える若い裸身を姉と同じ後ろ手緊縛に縄掛けする。縄尻を中川に引かれ、あらがいの気力も失って羞じらいにうなだれ泣きじゃくる奈保子の腰から、岩倉はパンストとパンティを剥き下ろして慄える繊毛を暴き出す。緊縛された全裸をみじめに向き合わせた美しい姉妹は、男たちの情欲の前に生贄の肉体を曝して悶え泣くばかりであった。
40 姉妹の曝し比べ [ 26-4 〜 26-7 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 さっきからの執拗な玩弄に心ならずも昂らせてしまった体を見られてしまった今は、もう保つべき一片の矜りすら無いのだ。
 香枝の傍らに引きずられた奈保子が爪先立ちに縄尻を吊られ、美しい姉妹は隠すすべもない後ろ手の全裸を並べて晒される。成熟度の異なる二つの女体を較べ鑑賞しながら酒を酌み交わす男たちの前で、香枝は軽蔑していた中川にまで浅ましい敗北の裸体を曝す屈辱と忿怒に慄える。岩倉に乳ぶさを掴み締められ汚辱の泣き声を放つ奈保子の隣で、岩倉に促された中川は戦慄する美人塾長の無防備な裸身にいたぶりの手を伸ばす。卑劣な男に熟れた女体をなぶりまわされ、口惜し泣きを噴きつつ快美に崩れていく香枝。男たちは相手を替えて、美人塾長と令嬢講師の女の肉に淫らな玩弄を加えていく。岩倉に口を吸われながら為すがままに崩れていく姉の痴態を驚愕して見つめる奈保子の体には、中川の卑猥な愛撫がまつわりつく。快美に喘いで泣き交わす姉と妹は、脚をかつぎ上げられて濡れそぼつ秘肉を暴かれ、女の急所をいじりまわされながら悲鳴をよがり歔きへと変えていく。料理を取りのけた座卓が姉妹の足元に運ばれると、その上に座布団が敷かれて姉妹凌辱のベッドと化した。
41 征服される妹 [ 27-1 〜 27-4 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 奈保子は何度も屈服の叫びを上げてはその寸前ではぐらかされ、焦らしたてられては羞ずかしい泣き声をあげてのたうちまわらされた。
 吊りから降ろされた奈保子は泣き叫びながら座卓に転がされ、二人がかりで仰向けに押さえつけられる。座卓をまたぐほどの開脚に下肢を拡げさせられ卓の脚に足首を縛りつけられて、破廉恥な生贄の裸形をしらじらとさらけ出した奈保子の恥辱に痙攣する内股を、岩倉と中川は淫らに評しながら近ぢかと覗き込む。後ろ手をほどかれて座卓の脚に手首をつながれた令嬢講師の無防備な裸体を見降ろしながら、岩倉は羞恥にわななく秘肉をいたぶり肉芽を吸いたてて若い女体を崩れさせていく。汚辱と昂ぶりにすすり泣いて身悶える妹の裸身を、香枝は中川の手に撫でまわされつつ見せつけられる。絶望の呻きとともに岩倉の怒張で貫かれていく奈保子の汗まみれののたうちを前にして、中川に乳ぶさを揉まれる香枝もまた昂ぶりをこらえきれず、ゆるんだ股間に手を差し入れられてなぶり抜かれる。愉悦に灼かれる奈保子の女体を岩倉は技巧を尽くして自在に操り、絶頂の寸前で焦らしたてて女教師の屈服のよがり歔きを繰り返し絞り取る。美肉を痙攣させて錯乱する奈保子は岩倉の激しい突き上げに負けて、のけぞりながら悦びをきわめる。休む間もなく、つながったままの岩倉に再び揺さぶられだした奈保子は凄艶な喘ぎを噴き上げて、切れ切れの哀訴のなかに激烈な肉の快楽をたたき込まれて狂ったようにのたうちまわる。激しい絶頂とともに岩倉の精を注ぎ込まれて悶絶する妹の姿に、中川の指になぶられる香枝もまた昇りつめる。岩倉の怒張に支配され肉の快楽の虜となってゆく美しい姉妹の転落を、中川の下卑た視線が残らず捉えていた。
42 姉の崩壊 [ 27-5 〜 27-7 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 奈保子は長い間、強いられた不自然な開股の姿勢と激しい凌辱とのために脚も腰も定まらず、ともすれば崩れそうになった。
 座卓に縛られたままの奈保子の股間に中川が腰を据え、穢され尽くした秘肉を舐めしゃぶって悲痛な呻きを絞り取るのを、香枝は立ち縛りから降ろされて岩倉の腕に抱かれながら見せられる。汚辱に翻弄される奈保子の身代わりとなって中川の玩弄を受けることを申し出た香枝は、下劣な喜びを剥き出しにした中川に縄尻を曳かれて隣の寝室に引き込まれる。岩倉は座卓から解いた奈保子を後ろ手に縛り上げて凌辱の夜具の傍らに引き据え、中川の愛玩に嫌悪を隠せない香枝への脅しに用いる。見下していた男に唇を吸われ、激しい戦慄のうちに異臭を放つ怒張を咥えさせられ呻き泣く美人塾長。妹の眼前で淫らな奉仕にふける姿をさらけ出して観念しきった香枝は、命じられるままに仰向けに横たわり、大きく拡げた下肢のあわいに中川の怒張を受け入れていく。テスト屋風情の醜悪な肉塊に媚肉を貫かれて奥まで充たされた香枝は絶望に虚脱しながら、送り込まれる抽送にこらえきれぬよがり歔きを噴いて腰を振りたてる。悲嘆にすすり泣く妹の前で凄艶な屈服の叫びとともにのけぞって絶頂を極めた香枝は、中川の精に子宮を灼かれて淫臭にまみれる汗まみれの女体を布団に伸びきらせた。
43 香枝・肉の隷属 [ 28-1 〜 28-4 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 岩倉が髪を掻き上げて、みだらな奉仕に上気した美貌を剥き出しにしながら褒めた。
 テスト屋に犯されて絶頂を極める痴態をさらけ出した香枝は、塾長の矜りを根こそぎにされて泣きじゃくる。満悦した中川を送り出した岩倉によって妹の前での肛姦を告げられても、もはやあらがう気力もなく愛撫に身を任せる香枝。下肢をあぐらに縛られたまま姉の服従を見せつけられる奈保子は、岩倉に隷従する香枝の姿に自分の未来の運命を覚る。岩倉のあぐらに前向きにまたがらされて奈保子と正面に向き合ったまま秘肉を貫かれた香枝は、剛直を呑んで淫らに濡れ光る女性器を妹の眼にさらして為すがままに揺さぶられる。向き合った恰好であらためて岩倉の腰にまたがった香枝は、後ろ手の裸身を快美にのたうたせ愉悦の呻きを噴き上げながら、汗まみれの白裸をのけぞらせて絶頂を極める。淫靡な責めの光景の連続に昂ぶりに灼かれてひとり身悶える奈保子の前で、岩倉の怒張をしゃぶらされる香枝は情感のこもった奉仕に溺れ込み、岩倉の精を口に受けることをすすんで望むのだった。伸々塾塾長の完全な屈服に満足した岩倉は、奈保子に対する肛姦の予告として香枝のアヌスを犯すため、戦慄する妹の前で香枝を俯伏せに押し伏せ尻をもたげさせる。アヌスクリームを塗り込められて悶え歔く香枝をよそに、岩倉は奈保子の口元に剛直を突きつけて口淫を命じる。尊敬する姉と同じ肉の玩弄物へと堕ちる運命に痺れたようになって、征服者の怒張に舌を這わせていく奈保子。耐えきれぬ肉の疼きに負けて屈服の言葉を吐く香枝の尻に岩倉がのしかかり、喜悦の呻きをほとばしらせる塾長のアヌスに怒張を根元まで埋め込む。岩倉の抽送に責められた香枝は腰を振りたて断末魔の喘ぎを噴きながら、たて続けに絶頂を極めさせられて痙攣を繰り返し、姉のすさまじい狂態に呆然とする奈保子の眼前で直腸を精に灼かれて失神する。
44 姉妹レズ愛玩 [ 28-5 〜 29-4 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 岩倉がネバネバの乳首を揉みながらつまみ上げると、奈保子は眉を切なげによじってヒイィと啼いた。
 岩倉に屈服して情婦として生きる覚悟を固めた香枝は、女らしい輝きをまといつつ新たな威厳を身につける。にわかによそよそしく変わっていく香枝と奈保子の態度をなすすべもなく傍観するだけの恭平は、姉妹陥落の記念と称して招かれた岩倉の屋敷での妻・梓の美貌をひけらかされて無念の想いに悶えるしかなかった。
 塾から帰宅して奈保子の不在をいぶかしむ香枝のもとにかかってきた電話は、奈保子を夢殿に連れ出した岩倉からのものだった。妹への競争心に駆られるまま艶っぽく盛装して夢殿に出向いた香枝を、岩倉は満悦して迎える。すでに浣腸をほどこされた全裸を天井から吊られている奈保子の前で、香枝は跪いて岩倉の怒張をしゃぶりながら自ら服を脱いで全裸を曝し、命じられるままオナニーに溺れ込んでいく。香枝は後ろ手に厳しく縛られて奈保子と向き合って吊られる。姉妹でのレズ愛撫を命じられて羞じらう香枝と奈保子の乳ぶさに催淫薬が塗りたくられ、二人は乳肌を襲う淫靡な掻痒感に喘ぎ身悶えたすえに、吊りを寄せ合わされて疼く乳首を擦り合わせる。嬌声を放ちつつ汗まみれの裸体を絡ませ唇を吸い合う美しい姉妹は、催淫クリームを肉芽に塗り込められた下腹を振りたてぶつけ合いながら肉欲の極みに昇りつめていく。香枝の太腿で股間のあわいを擦り上げられた奈保子は淫らな呻きを噴いて絶頂を極める。
45 美姉妹アヌス奴隷 [ 29-5 〜 29-7 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 突き上がる快美感に泣きながらのけぞらせた顔を振りたて、尻をビクビク躍らせる。
 吊りから降ろされた姉妹は快美にまみれた汗まみれの裸身をがっくりとうなだれさせる。岩倉は門型スタンドに再び開脚吊りにした香枝の前後の肉腔に催淫クリームを塗り込め、淫靡な疼きに身悶える香枝の前に二本の淫具がついた革褌を持ち出す。腰をよじって喘ぐ姉の眼前で、アヌス姦を宣告された奈保子は泣き叫びながらレザー張りの台に俯伏せに固定され、アヌスクリームを塗られた菊門を岩倉の指で抉りたてられて痙攣する。捻じりのついた調教棒を尻に突き刺され抽送されて激烈な快楽に錯乱してのたうつ奈保子の狂態を、革褌を装着されて見降ろす香枝もまた、肉の愉悦に灼かれる体を鏡の前でひとり躍らせていた。総身を痙攣させながら生まれて初めてのアヌスの絶頂を極めた奈保子に続いて、岩倉の鞭を尻にたたき込まれた香枝もまたよがり歔きを放って激しく昇りつめる。調教棒を引き抜かれてあらためてアヌスクリームを塗り込められた奈保子は、あらがい得ない刺戟に負けて屈服の言葉を口にする。おびえと快楽にひくつくアヌスに岩倉の剛直を突き立てられ、激痛の悲鳴を噴いてのけぞりながら尻を串刺しにされていく奈保子。直腸に根元まで埋まった怒張を抽送された奈保子は、肉の快楽に錯乱した呻きを放ってのたうちまわり、たて続けに絶頂を極めつつ精を射込まれる。こうして立花姉妹に対する岩倉の征服は完全に成し遂げられ、美しい女塾長と令嬢講師はすべての肉腔を同じ男に捧げ尽くして性の奴隷へと堕ちた。
46 果てしなき姉妹調教 [ 30-1 〜 30-7 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 乳ぶさがめちゃくちゃに揉みくたにされ、腹と腹、腰と腰とが汗に濡れた音をたててぶつかり合う。
 夏休みに入っても、英子に去られた恭平は海へ連れ出すべき女もないまま煩悶の日々を送っていた。岩倉から送りつけられたビデオで立花姉妹の調教を見せつけられる恭平は、後ろ手の裸身を向き合って吊られレズの愛技に溺れ込む姉妹の痴態に激しく昂奮しながら、岩倉の美しい妻・梓の面影を追うようになっていた。
 恭平の煩悶をよそに、姉妹に対する岩倉の調教は淫虐の度を増していく。夢殿のプレイルームのベッドに全裸を転がされた香枝と奈保子は後ろ手縛りの全裸を密着させられ、それぞれの片脚を縛り合わされて直角に吊られた浅ましい恰好で、尻に埋められたローターの振動に責められて下腹の繊毛を擦り合わせていた。淫らな刺戟に衝かれるまま口を吸い合って陶酔に溺れていく伸々塾の女教師姉妹の女の秘肉を、岩倉は比較しながらまさぐる。快楽に焦れる肉腔にバイブレーターを突き立てられた姉妹は、前後の振動に躍らされながら尻を交互に鞭打たれて、汗まみれの体を痙攣させ相次いで絶頂を極める。完全な屈服を遂げた姉妹の縛めを解き、口元に突きつけた怒張を左右から同時にしゃぶらせながら、岩倉は、併合した伸々塾の塾長姉妹を東京の大手Kグループの幹部に性の奴隷として差し出す時期を計っていた。岩倉への隷属を誓った香枝は奈保子の前で正座して怒張を咥えさせられ、口淫の果てに注ぎ込まれた精を飲み下す。汚穢を嚥下しながら恍惚に輝く香枝の表情を眼にして、奈保子は姉の女としての完全な屈服を知り、同じ運命が自分を待つことを悟る。岩倉は姉妹を浴室に連れ込んで、体を使ったボディ洗いの奉仕を命じる。石けんを塗りたてた裸身を岩倉の裸体に代わるがわる擦りつけ、怒張を乳ぶさで挟んで揉みたてながら昂ぶっていく香枝と奈保子。相次ぐ刺戟にぐったりとなった姉妹は前手縛りを曝し柱に吊られ、アヌスクリームを塗り込められた尻を振りたてて身悶える。肉欲の解放を求める性奴隷に堕ちた姉妹は、四つん這いになってみずからかかげた尻を交互に岩倉に貫かれていく。奈保子を、香枝を、そして再び奈保子を快楽に悶絶させてなおも放出を耐えきった岩倉は、最後に香枝のアヌスを貫いて二度目の絶頂にのたうたせ、汗まみれの体の奥に精をたたき込んで失神させる。
 岩倉が香枝と奈保子を伴って上京する予定を恭平が知らされたのは、その数日後であった。
47 堰かれた欲望の矛先 [ 31-1 〜 31-7 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 奈保子がおずおずと衝立から出て来ると、胸を抱えて赤いスキャンティ一枚の裸身を姉の傍に並べた。
 奈保子ともども東京に連れて来られた香枝が岩倉の言うなりのまま調印させられた契約によって、伸々塾は秀英セミナーの分校となりKグループの傘下に入った。ついに伸々塾の征服を達して満足した岩倉はその夜、全裸の姉妹を左右にはべらせ奉仕させながら、Kグループの有力者たちへの供物として差し出される運命を姉妹に宣告する。夏の雨が降りしきる翌日、香枝と奈保子が連れ込まれたのは、会員制クラブの好事家たちが生贄を責めなぶるために用意された都心の広壮な屋敷であった。洋館の奥に導き入れられた姉妹は、客となる男たちの前に曳き出されるため全裸になるよう命じられ、対になった黒と赤の極小スキャンティだけをまとい手枷を嵌められた女体を鞭で追われていく。羞じらいうなだれながら真紅に飾られた部屋に引きずり込まれた伸々塾の塾長姉妹は、つい昨日契約の場で顔を合わせた二人の男たちの前で性の奴隷となった裸身をひれ伏せさせる。Kグループ地方部部長・池上と進路指導部部長・工藤の好色な視線に曝されながら、前手枷を天井から吊られて爪先立ちに伸びきった香枝と奈保子は、鞭に強いられながら服従と屈服の誓いを絞り取られていく。
 東京とは対照的に陽が照りつける錦城市では、掌中から失った香枝と奈保子を想って口惜しさと敗北感に煩悶する恭平が、欲望のままかおるを夢殿に連れ込んでなぶり抜いていた。香枝の面影を追う恭平の胸中も知らぬまま、浴室での激しい愛撫に昂ぶったかおるは、部屋の門字柱に大の字に磔にされ、乗馬鞭の厳しい打撃を稚い尻にたたき込まれて苦痛に泣き叫ぶ。秘裂と乳首とアヌスに催淫クリームを塗り込められたかおるは、尻にローターを埋め込まれて大の字の淫らな踊りを舞い始める。乳首と肉芽を揉みたてられて快美のよがり歔きを放ちながら、ローターの振動を入れられて汗まみれにのたうつ女子高生の女体。秘肉にバイブを抽送されつつ前後の淫具の振動で代わるがわる責めたてられた美少女は、拘束に張り拡げられた四肢を緊張させ半狂乱にのけぞり返って、絶頂とともに汗まみれの裸身を痙攣させる。かおるを吊りから降ろした恭平はベッドに横たわって美少女に怒張をしゃぶらせたうえ、腰にまたがらせて無毛の割れ目を下から貫いていく。肉の快楽に操られるまま腰を振りたてたかおるは、尻に埋まったままのローターに振動を与えられて淫らな呻きとともに昇りつめ精を注ぎ込まれる。よがり悶えるかおるの表情を眼にした恭平の脳裏にそのとき浮かび上がっていたのは、今ごろ一人で留守を守っているはずの岩倉の妻・梓の美貌であった。
48 堕ちていく姉妹 [ 32-1 〜 32-7 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 奈保子が可憐な泣き声を交えて上ずった訴えを始めた。
 夢殿からかおるを帰らせて自分の部屋に戻った恭平は、岩倉の留守を守る美しい妻への欲情に衝かれるまま襲撃の準備にかかる。腹心を装って正装で岩倉邸を訪問しようとする恭平のバッグの中には、梓を責めなぶるための数々の道具が詰めこまれていた。急用と称して現れた見覚えのある恭平を、警戒することもなく屋敷へと迎え入れる軽やかなワンピース姿の美人妻。しかし恭平が語り始めたのは、梓が疑ってもみなかった岩倉の隠された不義の一面であった。夫への中傷を拒もうとする梓に、恭平は立花姉妹が岩倉に凌辱と玩弄の限りを尽くされたいきさつを都合よく脚色しながら聞かせていく。伸々塾の塾長姉妹に対する夫の悪辣な所行を聞かされて猜疑と絶望に苛まれ始める梓に、恭平は証拠と称して姉妹の凌辱ビデオを見せようとする。そのビデオの内容はまた同時に、美しい人妻がこれからたどらされる運命の予告でもあるのだった。
 池上と工藤の前で屈服の言葉を口にした香枝と奈保子は、羞じらいに悶える体をいやらしく玩味されながらスキャンティの紐を解かれて全裸をさらけ出す。女体の違いをこもごも較べ鑑賞されながら、辱めにうねり悶える裸体をすみずみまでまさぐられていく美しい姉妹。岩倉が持ち出した開脚椅子に腰を落とされた姉妹は、太腿を鞭でしばかれ浅ましい開脚の姿勢をとらされて四肢を拘束される。我が身を生贄に捧げる服従の誓いを口にした香枝と奈保子のあからさまな股間に、池上と工藤の淫靡なまさぐりが這いまわる。向き合わされた二つの女体は振動するバイブを体中に這い回らされ、嫌悪と快美に生汗を噴きながら淫液を垂れ流してのたうつ。バイブを秘肉に埋め込まれ子宮を突き上げられた姉妹は肉欲に狂乱して汗まみれの裸身をのけぞらせながら、相次いで凄艶な絶頂を極めて恍惚の表情を曝し、肉の玩具へと堕ちた女肉を悶絶させてうなだれるのだった。
49 復讐者の魔手 [ 33-1 〜 33-6 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 さっきあれほど嫌悪した異臭の中へ、首縄を掛けられたほっそりしたうなじをさしのべていく。
 失神から醒めた姉妹は惨めさに顔も上げられぬまま、肉欲にただれた秘口から火照ったバイブを抜き取られて淫らな呻きを噴き上げる。椅子から解かれて男たちの前に正座させられた香枝と奈保子は、強烈な体臭を放つ池上と工藤の男性器に服従の口づけを捧げ口淫の奉仕にはげんでいく。相手を交代させられると、うち続く恥辱に気力も萎え果てた奈保子は池上の醜悪な怒張に嫌悪を露わにする。憤慨した池上は奈保子を後ろ手に縛り上げ、股縄まで掛けた緊縛の裸身を天井から爪先立ちに吊り上げて、苦悶によじれる尻に立て続けに鞭をたたき込む。股縄の刺戟と鞭の苦痛に躍らされつつ被虐に慣れた女体を昂ぶらせた奈保子は、屈服の言葉を口にして姉の隣に引き据えられ汚辱の奉仕を強いられる。香枝もまた奈保子と同じように縛られ瘤つきの股縄を掛けられて、姉妹は並んで縄尻を吊られ尻を鞭打たれる。体中を愛撫されながら思いのままに鞭を振るわれ、総身を汗まみれにしてのたうち泣き叫ぶ美姉妹。気力と体力を絞り尽くしてガックリとぶら下がった香枝と奈保子は、吊りから降ろされて凌辱のベッドへ曳かれていく。伸々塾の塾長姉妹を娼婦の運命へと堕とした支配者の岩倉は、すがりつく香枝の哀願を非情に見捨てて部屋を退く。
 岩倉邸のテレビに映し出された凌辱のビデオで、全裸で吊られて抱き合わされた立花姉妹の浅ましい姿を見せつけられて動転する梓は、鞭を手にして画面に現れた夫の裸体を見て絶望に打ちのめされる。獣欲を剥き出しにした夫の鞭の責めで喜悦をきわめさせられた二人の美女の痴態に戦慄する美しい人妻は、一瞬の隙を突かれて両手に後ろ手錠をかけられてようやく、恭平の真意を悟って恐怖に絶叫する。恭平はもがきまわる梓を抱きしめふくよかな女体を揉みなぶりながら、画面の中で岩倉が姉妹に強いる口淫を見せつける。清楚なワンピースを剥がれ下着をむしり取られて、生まれて初めて知る暴虐の嵐の中に喘ぎ泣く美人妻の熟れた女体。ブラジャーから引きずり出された白い乳ぶさを揉みたてられて泣きじゃくる梓の前で、これからの凌辱を予告するかのように、画面の中の立花姉妹は門字柱と低い台に拘束されていく。パンティを剥かれて恥毛をいたぶられ、夫以外の男の口づけを受けて貞淑な妻は汚辱に呻き泣く。抵抗の気力を失った梓の体から恭平は着衣の残骸をむしり取って、復讐の贄となるべき美しい女体を一糸まとわぬ全裸に剥き上げる。
50 同時進行する凌辱 [ 34-1 〜 34-7 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 ふと傍に眼をやると、工藤のあぐらをまたがらされた奈保子が、口の端からよだれを垂らし首をグラグラさせつつヒイヒイよがり泣いている。
 梓は羞じらう裸身を緊縛され、縄に絞り上げられた白い素肌を恭平になぶりまわされる。濡れそぼつ秘肉をまさぐられ肉芽をいじられて喘ぎ泣く貞淑な人妻は、縄尻を引かれ鞭で追われて凌辱が待つ夫婦の寝室へと曳かれて行く。途中の和室の床柱に縄尻をつながれ、膝と足首を固定された恥辱の姿態をカメラで撮影された梓は、致命的な弱味を握られた絶望に号泣する。豪華な寝室に連れ込まれた梓は鞭に打たれながらベッドに追い上げられ、泣きじゃくりあらがいながら仰向けの人の字に縛りつけられる。白昼の寝室に無力な丸裸の女体を曝した美人妻は剥き出しの肉体を撮影され尽くして嗚咽し、ついに始まろうとする汚辱の玩弄の前に白い裸体を委ねた。
 池上と工藤は二つのベッドが並んだ部屋の奥に緊縛の立花姉妹を連れ込んで、股縄に苛まれる美しい姉妹を鏡の前に曝し立てる。ベッドに追い上げられて俯伏せに尻をかかげさせられた香枝と奈保子は、淫液にねばつく股縄をはずされて後ろから貫かれ、悶え泣きながら喜悦の叫びを噴き上げていく。絶頂の寸前をさまよう美姉妹を焦らしながら、相手を替えて生贄の女体を楽しむ男たちと、快楽に灼かれて崩れる肉を、昇りつめることを許されぬ残忍な責めに果てもなく苛まれて汗まみれでクタクタにのたうつ女たち。香枝は仰向けになった池上の怒張に腰を落とし、奈保子は工藤のあぐらをまたがらされて貫かれる。肉の恍惚に泣きわめき凄艶なよがり歔きを噴き上げながら、虚ろになった悲痛な視線を交わし合う奴隷姉妹の白い女体がベッドの上で乳ぶさを弾ませて舞い躍る。男の腰を挟んだ太腿を痙攣させて絶頂を極めた姉妹は、悦びに震える女体の奥深くに灼熱の精を注ぎ込まれて失神した。
 いっぽう、プレイルームを退いた岩倉が赴いた和室には、長襦袢一枚に剥かれた美しい女が池上からの供物として猿轡のまま床柱に繋がれていた。人身御供のために拉致された旧家の若夫人・雪子は美貌を恐怖に引き痙らせ、長襦袢の下にもぐり込む岩倉の淫靡なまさぐりにおののき呻く。留守を守る愛妻・梓の上品な容姿と東京の上流階級の夫人の美貌を重ね合わせながら、岩倉は床柱から解いて湯文字一枚に剥いた雪子の白い裸身に汚辱の縄を掛けまわしていく。柱に立ち縛りにされた雪子は屈服の言葉とともに湯文字を剥かれて秘肉を暴かれ、白い下腹を飾る漆黒の繊毛をまさぐられて嗚咽にむせぶ。唇を吸われ下腹をなぶられながら、貞淑を守りとおしてきた人妻は女体の屈服の道を堕ち始める。
51 美女たちの屍 [ 35-1 〜 35-8 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 口を怒張でふさがれている奈保子は断末魔の声をくぐもらせて弓なりに反った。
 ベッドに転がされた雪子は人の字に縛られ、白昼の光にさらけ出された無力な全裸をうねらせて羞じらう。慎ましやかな人妻の羞じらいの風情に梓の面影への連想を掻きたてられつつ、岩倉は熟れた秘肉の奥をまさぐり濡れそぼつ肉芽を舌で吸いたてる。腰枕を当てられてもたげられた雪子の股間に岩倉が割り込んで、貞潔な女体の秘奥を怒張で貫いていく。すすり泣きながら串刺しにされた雪子は、岩倉の逞しい抽送に快美の屈服を遂げて揺さぶられながら息も絶え絶えの悲鳴をあげてのたうちまわる。からかわれ焦らしたてられながら子宮を突きまくられた雪子は、凄艶な喘ぎとともに絶頂を極めた肉を、休む暇もなくさらに責められていく。
 岩倉が雪子をなぶる卑猥な揶揄の言葉はまた、遠く離れた錦城市で恭平が梓をなぶる言葉でもあった。縛られたまま肉芽と乳首をしごきたてられ汗を噴いてのたうつ梓の裸身は、体中を這いまわる恭平の愛撫によって爪先の性感帯を探り当てられ、執拗な愛玩に緊縛の裸身をうねらせて悶える。愛液に濡れそぼつ秘肉についに恭平の怒張を押し込まれ、快美と絶望のおめきを放って反り返る美人妻。肉欲に灼かれて痙攣する女体を技巧の限りに突き上げられた梓は屈服の叫びとともに絶頂を極め、恍惚にのけぞる肉の奥に灼熱を射込まれる。
 食い締めた池上の怒張に悦びの精を浴びせて伸びきった香枝に、はやりたって奈保子から離れた工藤がのしかかる。情欲に爛れた肉体を休む間もなく工藤に貫かれながら、池上の怒張を口に咥えさせられて上下から揺さぶられるマゾの美人塾長。汗を散らし白い腹を喘がせて二人がかりの凌辱に揉みくちゃにされていく姉の無惨きわまる蹂躙劇を、奈保子は呆然と見守る。屈服の叫びを放ってまたも絶頂を極めた香枝の体奥に、工藤の若い精が激しくしぶいた。疲弊した裸身を打ち捨てられた香枝の傍らで、池上と工藤は二人がかりで奈保子を犯し抜く。口と股間を男の肉体にふさがれ悲鳴をくぐもらせて反り返りつつ、汗まみれの若い女体は痙攣しながら断末魔の絶頂を極める。姉妹をボロボロの肉塊へと堕として満足しきった池上と工藤が岩倉の部屋を訪れると、快楽にのたうち泣き叫ぶ雪子が、貫かれたまま三度目の絶頂を極めさせられようとしていた。官能に崩れた女体を揺さぶられ乳ぶさをいたぶられながら、貞淑な人妻は愉悦に昇りつめる凄艶な表情を男たちの眼に曝し上げられる。
52 姉妹の隷従 [ 35-9 〜 36-7 ]
奈保子:
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 シチュエーション:-
 淫具が奈保子の秘裂の奥にさらに深く沈み、姉妹の開き切り濡れそぼった秘裂が近ぢかと向き合った。
 汚穢にまみれる股間を恭平の手で清められた梓は、貞操を失った惨めさに打ちひしがれて恭平の愛撫に身を委ねる。バイブレーターとローターを持ち出した恭平は、淫具を眼にして怯えに泣き叫ぶ梓の前後の秘腔に責め具を押し込む。女の秘奥を満たし尽くした淫具に代わるがわる震動を加えられて生汗を噴き白裸を痙攣させてのたうちまわる梓は、喘ぎ歔く口に恭平の怒張を捻じ込まれていく。夫にさえしたことのない生まれて初めての口淫を凌辱者に強いられ、淫具の震動で責めたてられながら奉仕の技巧を仕込まれていく美人妻。バイブを抜き取られて再び怒張で貫かれた梓は、爛れた秘肉を擦りたてる抽送の刺戟と尻のローターに加えられる振動とに挟み討ちにされ歔き悶えのたうちながら、痙攣とともに絶頂を極める女体に灼熱を射込まれて悶絶する。背徳の快楽に囚われ、恭平の呼び出しを拒絶することも出来ぬまでに屈服しきった梓の転落と隷従こそは、立花姉妹を奪われた恭平が岩倉に対して果たした華麗な報復であった。
 その岩倉もまた、部屋に現れた池上と工藤に雪子の凄艶な絶頂を見せつけた後、息も絶えだえに喘ぎ泣く人妻に恥辱の口淫を強制していた。肉欲を極めて果てた雪子は、床柱の根元に縄尻をつながれて、逞しく反り返る岩倉の怒張を咥えさせられていく。惨めな奉仕にはげむ雪子の喉の奥に岩倉は大量の精を注ぎ込むのだった。
 いっぽう、喜悦に悶絶する雪子の姿に新たな情欲を掻きたてられた池上と工藤は、香枝と奈保子がぐったりと伸びている部屋に戻って姉妹に口移しでビールを飲ませ、喘ぎ泣く二人をさらに愛玩していた。背後から開脚に抱きかかえられて剥き出しの股間に催淫クリームを塗られた姉妹は、赤く爛れた女の肉を向かい合わせに曝しあって恥辱にむせぶ。クリームの刺戟に負けて淫液を垂れ流しながら腰を振りたてる美人姉妹は、持ち出された双頭の張形が予告する淫虐きわまる責めに羞じらい泣き叫びながら、崩れゆく女肉に衝かれて屈服の言葉を口にする。肉欲にひくつく秘口に淫具を押し込まれた香枝は、後ろ抱きのまま開脚の股間を奈保子の下腹に押しつけられ、淫らに歔きながら妹と一つにつながり合わされていく。禁断の交わりを遂げて一体となった女体を背後から揺さぶられ、互いの口を吸い合いながら腰をよじり合わせる美人姉妹は、雪子の凌辱を終えて戻った岩倉の前に、女の恥にまみれて泣き叫ぶ美貌を曝し上げられる。咥え合った張形を抜き差しされ、絶頂を極める寸前で焦らされながら果てもなく躍らされ歔かされ続ける伸々塾塾長姉妹の汗まみれの女肉。岩倉の怒張をしゃぶらされた香枝はすべてのためらいをかなぐり捨てて快楽に踊る肉の人形と化し、総身を痙攣させて奈保子とともに激しい絶頂を極めていった。開脚椅子にMの字に縛りつけられてすすり泣く姉妹を前に勝利の美酒を酌み交わしながら、岩倉は、服従のあかしとして姉妹の剃毛を言い渡す。羞じらって懸命に哀訴する姉妹の股間に池上と工藤がしゃがみ込み、汚辱にわななく太腿のあわいに冷酷に剃刀を当てていく。岩倉の怒張を口に咥えさせられながら、淫らな女性器を剥き出しにさせられていく香枝。女体の最奥に秘めた女の誇りまで残らず剃り上げられ、新たな支配者となるKグループの男たちの前に完全に征服されて崩壊しきった女の隷従の裸体を曝してすすり泣くばかりの気丈な塾長と令嬢講師の姿こそは、この美人姉妹が守り通してきた情熱あふれる学習塾が、狡猾な奸計にかかって転落し崩壊していくなれの果ての姿を象徴しているようであった。
ちぐさ文学館 - 凌辱学習塾 - 立花 奈保子
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ