ちぐさ文学館

場面
果てしなき姉妹調教 [ 30-1 〜 30-7 ]

<46>果てしなき姉妹調教
『凌辱学習塾』 <<前へ 次へ>>
 夏休みに入っても、英子に去られた恭平は海へ連れ出すべき女もないまま煩悶の日々を送っていた。岩倉から送りつけられたビデオで立花姉妹の調教を見せつけられる恭平は、後ろ手の裸身を向き合って吊られレズの愛技に溺れ込む姉妹の痴態に激しく昂奮しながら、岩倉の美しい妻・梓の面影を追うようになっていた。
 恭平の煩悶をよそに、姉妹に対する岩倉の調教は淫虐の度を増していく。夢殿のプレイルームのベッドに全裸を転がされた香枝と奈保子は後ろ手縛りの全裸を密着させられ、それぞれの片脚を縛り合わされて直角に吊られた浅ましい恰好で、尻に埋められたローターの振動に責められて下腹の繊毛を擦り合わせていた。淫らな刺戟に衝かれるまま口を吸い合って陶酔に溺れていく伸々塾の女教師姉妹の女の秘肉を、岩倉は比較しながらまさぐる。快楽に焦れる肉腔にバイブレーターを突き立てられた姉妹は、前後の振動に躍らされながら尻を交互に鞭打たれて、汗まみれの体を痙攣させ相次いで絶頂を極める。完全な屈服を遂げた姉妹の縛めを解き、口元に突きつけた怒張を左右から同時にしゃぶらせながら、岩倉は、併合した伸々塾の塾長姉妹を東京の大手Kグループの幹部に性の奴隷として差し出す時期を計っていた。岩倉への隷属を誓った香枝は奈保子の前で正座して怒張を咥えさせられ、口淫の果てに注ぎ込まれた精を飲み下す。汚穢を嚥下しながら恍惚に輝く香枝の表情を眼にして、奈保子は姉の女としての完全な屈服を知り、同じ運命が自分を待つことを悟る。岩倉は姉妹を浴室に連れ込んで、体を使ったボディ洗いの奉仕を命じる。石けんを塗りたてた裸身を岩倉の裸体に代わるがわる擦りつけ、怒張を乳ぶさで挟んで揉みたてながら昂ぶっていく香枝と奈保子。相次ぐ刺戟にぐったりとなった姉妹は前手縛りを曝し柱に吊られ、アヌスクリームを塗り込められた尻を振りたてて身悶える。肉欲の解放を求める性奴隷に堕ちた姉妹は、四つん這いになってみずからかかげた尻を交互に岩倉に貫かれていく。奈保子を、香枝を、そして再び奈保子を快楽に悶絶させてなおも放出を耐えきった岩倉は、最後に香枝のアヌスを貫いて二度目の絶頂にのたうたせ、汗まみれの体の奥に精をたたき込んで失神させる。
 岩倉が香枝と奈保子を伴って上京する予定を恭平が知らされたのは、その数日後であった。
 
香枝 女医・女教師 30代後半 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
奈保子 女医・女教師 25〜26歳 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

『凌辱学習塾』 <<前へ 次へ>>
ちぐさ文学館 - 凌辱学習塾 - <46>果てしなき姉妹調教
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ