ちぐさ文学館

場面
汚辱の鎖 [ 15-5 〜 15-6 ]

<23>汚辱の鎖
『凌辱学習塾』 <<前へ 次へ>>
 夜半を過ぎて帰宅した香枝は、翌朝、心配と疑念の眼を向ける奈保子の前でかろうじて冷静さを取り繕いながらも、女体の芯に残る激しい凌辱の名残りに苛まれていた。奈保子は姉の言い訳を信じるいっぽう、解雇を免れて出勤した恭平の態度がいつになくそっけないことの真の理由を知るすべもない。疲労に打ちひしがれ暗澹とする香枝の塾長室に恭平が現れ、動転して口をきくこともできない香枝に次の日曜の呼び出しを指示する。恭平に握られた汚辱の鎖から逃れるすべのないことを思って、美しい塾長はいつまでも呆然としていた。
 
香枝 女医・女教師 30代後半 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 凌辱学習塾 - <23>汚辱の鎖
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ