ちぐさ文学館

場面
堕ちていく香枝 [ 15-7 〜 16-7 ]

<24>堕ちていく香枝
『凌辱学習塾』 <<前へ 次へ>>
【日曜】盛装して現れた塾長を車に乗せた恭平は、モーテルに連れ込まれると知って屈辱に慄える香枝を「夢殿」のプレイルームに引き込んで、妹の奈保子が最初に堕とされた因縁の部屋で今また姉の香枝を蹂躙していく。丸裸に剥かれてうなだれた香枝は、頬をしばかれて惨めに屈服しながら両手を後ろに回して厳しい緊縛に乳ぶさを絞り上げられる。淫靡な部屋に備わった数々の女体拷問具に恐怖の眼差しを向ける香枝は縄尻を丸木柱につながれ、正面の鏡におのが裸形を見せられながら熟れた女体を嬲られて、官能に崩れて濡れをきざした股間に催淫剤を塗り込められる。正面で見物する恭平の前で、薬の刺戟に踊らされつつひとり腰を振りたてて悶え歔いた香枝は、浅ましい屈服の言葉を吐いて自ら責めを求める。柱を背負って正座させられ、惨めに呻きながら恭平の怒張をしゃぶらされる美貌の塾長。恭平は柱から解いた香枝を引きずってビニール張りの馬にまたがらせ、泣いてあらがう香枝の後ろ手を天井のフックで吊り上げる。ばね仕掛けの馬に揺さぶられて悶え泣く香枝は、くり抜かれた馬の背から剥き出しの股間をなぶられて惨めに泣きむせぶ。振動するバイブレーターで秘肉をいびられ、汗に光る裸身を馬上に弾ませて淫らに躍る香枝の裸身。振動を割れ目に押し込まれると同時に気をやった香枝は、バイブを固定されたうえにアヌスを指で抉られて凄艶なおめきを噴き上げる。前後の秘腔を擦りたてられながら汗とよがり歔きを散らして馬上に跳ね躍った女塾長は、みだらな絶叫とともに喜悦の痙攣を曝して失神した。尻への鞭打ちで眼を覚まされた香枝は、女体の芯を灼く愉悦の名残に苛まれながら服従の言葉を口にして、淫らに崩れた肉から濡れそぼつバイブを引き抜かれ敗北の絶望にすすり泣く。汗にまみれた女体を馬から降ろされ鏡に見せつけられながら、妹とともに恭平の情婦となる運命を宣告される香枝。浴室に連れ込まれた香枝は縛めを解かれた両手で恭平の怒張をしごきたて、猛る肉塊の前に這いつくばって口を使って奉仕する。横たわった恭平の上に逆しまに伏せ、秘肉をいじられながら石けんを塗りたてた手で怒張を愛撫した香枝は、情欲の焔に灼かれるまま自ら結合を請い求めて恭平の腰にまたがっていく。怒張に貫かれて淫らに腰を回しつつアヌスを指で抉られた香枝は、すさまじい絶頂を極めて昇りつめ、痙攣する秘肉に精を射込まれる。
 
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