熟れた女体に秘めていた豊かな官能を目覚めさせられた香枝はかつての清冽な眼差しを失い、昼夜を問わず淫らな妄想と淫夢に悩まされる日々を送る。香枝の肉体に蠱惑された恭平もまた香枝の凌辱写真を岩倉に引き渡すのを先送りにしつつ、懊悩する塾長に淫靡な視線を向けていた。欲望をこらえかねた恭平は授業後にひとり居残っている香枝の塾長室に踏み込み、部屋の電気を消して動転して抵抗もできない香枝を抱き寄せる。父の遺影が見降ろす神聖な職場で男に嬲られながら女体を屈服させていく女塾長。その場で全裸になることを命じられた香枝は激しい羞じらいと哀訴を往復ビンタで押し伏せられ、暗い室内でスーツを脱がされ一糸まとわぬ裸身をスタンドの明かりに照らし上げられる。丸裸の塾長は恭平の股間に跪いて怒張をしゃぶりながら、快美に疼く肉体を官能に崩れさせていく。絨毯に仰向けに転がされ、ネクタイで両手を縛られて頭上に固定された香枝は、濡れそぼつ秘肉に恭平の怒張を突き刺されて喜悦の叫びを放つ。快楽に溺れきりよがり歔きとともに腰を振りつつ絶頂を極めた香枝は、痙攣する子宮に精を注ぎ込まれてのけぞり返る。 |
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