明かりに照らされた座敷の中央の布団に転がされた香枝は下肢を拡げて仰向けに縛られ、岩倉の肉の蹂躙を受けるべき剥き身の女体をあからさまにさらけ出す。怒張をそそり立てた岩倉に抱きすくめられ、性の愉悦に疼く素肌をなぶりまわされて汚辱の快感に喘ぎ歔く香枝。濡れそぼちわななく襞肉の狭間に巨大な怒張を埋め込まれて苦悶の喘ぎを絞った美人塾長は、奥まで貫き通した剛直を爛れた肉腔に抽送され、淫らな叫びを噴いて快楽にのたうちながら絶頂を極め敗北の痴態をさらけ出した。悦びをきわめて伸びきった香枝は休む間もなく岩倉のあぐらにまたがらされて再び貫かれる。汗まみれの体を揺さぶられながら愉悦に呑まれていく香枝は横たわった岩倉の腰の上でみずから尻を振りたてて快楽をむさぼり、激しい喘ぎ歔きとともに昇りつめる女体の奥に精を注ぎ込まれて悶絶する。朦朧としたまま目覚めたとき再び開脚縛りにされて汚れた股間を清められていた香枝は、もはや口元に突きつけられた怒張を拒む気力もなく、征服者の肉塊に従順な口淫奉仕を捧げながら惨めに喉を鳴らすばかりであった。浴室に連れ込まれて愛玩される香枝は完全な屈服の風情をまとって岩倉の怒張をしごきたて、口に咥えてしゃぶりたてる。マットレスの上に四つん這いにされた香枝は後ろから貫かれて、果てることのない肉欲の呵責に汗を噴いてのたうつ。アヌスを指で抉られて前後の秘腔を擦り合わされた美人塾長は快楽に錯乱してよがり歔き、半狂乱の喜悦にのけぞり返り痙攣する女体に再び熱い精を射込まれる。 |
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