ちぐさ文学館

場面
閉ざされた運命 [ 23-6 〜 23-7 ]

<36>閉ざされた運命
『凌辱学習塾』 <<前へ 次へ>>
 くたくたになった体で家に戻った香枝は、翌日の授業に出勤することさえできぬほどの過労に寝込んだ。美しい塾長はそれでも伸々塾を守ろうと、夜になってから荒淫のやつれをまとって出勤する。良心の呵責にさいなまれて塾長室を見舞った恭平は香枝の冷たい拒絶に気圧され、香枝との情交関係が岩倉の介入によって完全に破壊されたことを知る。だが、気丈な態度で恭平を追い返した香枝のもとにかかってきた岩倉の電話は、香枝の前夜の痴態をからかいながら次の呼び出しを予告して、香枝を絶望にたたき落とした。
 
香枝 女医・女教師 30代後半 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 凌辱学習塾 - <36>閉ざされた運命
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ