ちぐさ文学館

場面
美代子への愛情 [ 5-1 ]

<07>美代子への愛情
『奔る牙』 <<前へ 次へ>>
 穢し尽くされてボロボロの肉塊となった由紀子は一時過ぎにようやく解放され、凌辱の名残に肉体を苛まれて翌日の仕事を休んだ。撮影した凌辱ビデオで由紀子の弱みを握った一宏は、用済みとなった光夫を差し置いて由紀子の調教にのめり込んでいく。
 【次の土曜】いっぽう、由紀子への激しい暴行にかすかな後悔を覚えていた光夫は、美代子の清純な美しさに木訥な愛情をつのらせる。土曜の午後、学校帰りの制服姿のまま美代子を部屋に呼び出した光夫は、清楚な女子高生を制服の上から愛撫して甘美な口づけを交わし合う。白い下着姿になって光夫の足元に跪き、ポニーテールを揺らして怒張をしゃぶりたてながら自ら下着の中へ手を差し込んでオナニーに溺れ込む美代子。冷房の効かない夏の室内で汗を散らし合って愉悦をきわめた若い二人は、シャワーを浴びながら互いの体をいとおしむ。光夫はお守りにするため美代子の下腹の毛を剃り取る。その場で再び光夫とつながり合った美代子は、怒張を呑んだ無毛の股間を見せつけられて羞じらいながら、若い性の悦びに昇りつめていく。
 
美代子 女子高生 16〜17歳 自由意思型 処女 勝気
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ちぐさ文学館 - 奔る牙 - <07>美代子への愛情
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