ちぐさ文学館

場面
霧中の捜査 [ 16-3 〜 16-4 ]

<36>霧中の捜査
『異界の肉奴』 <<前へ 次へ>>
 アシルと別れた淳と佐々木は湧き上がる悔恨を強いて押し殺しつつ、手渡されたビデオを観るため淳の部屋に戻る。警察の追及を恐れた佐々木はその道中、薫子の撮影フィルムと剃り取った恥毛を知人に郵送して隠匿した。部屋に帰り着いた二人は本庁の刑事に呼びとめられて質問を受け、その日の行動を聞き出される。G大で出くわした騒動を正直に語りつつ、異界人に記憶を奪われた被害者を装って真実を隠す佐々木の口述に、刑事たちは疑念を差しはさむ余地もなかった。アシルの絶大な能力にあらためて感嘆しながら、淳と佐々木は無事に訊問を切り抜ける。
 
薫子 女子大生 19〜20歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 異界の肉奴 - <36>霧中の捜査
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