ちぐさ文学館

場面
帰ってきた奴隷 [ 6-1 〜 6-3 ]

<29>帰ってきた奴隷
『嬲獣』 <<前へ 次へ>>
 その後、地獄部屋に留められて透視装置から別室を覗き見させられた耀子は、ボーイフレンドの佐良清武が見知らぬ女を連れ込んでいるのを知ってショックで従順になる。いっぽう夕刻になって表川のもとに帰された夕子は、表川の命令で尻を剥き出しにし、田所の愛撫に任されて愉悦をきわめた尻たぼを打擲される。夕食後、全裸で後ろ手に縛られて鴨居から開脚吊りにされた夕子は、表川と明子の環視に曝されながら、荒淫でやつれた体にさらなる責めを加えられていく。クリトリスにリングを嵌められて急所を絞り上げられ、快美の歔き声を放って腰をよじる夫人は、ガーターベルトとストッキングだけを身につけた明子によって陰唇のリングに鎖をつながれ分銅を下げられて激烈な刺戟にのたうちまわる。吊られたまま明子に抱きしめられて生まれて初めてのレズ愛撫をほどこされた夕子は快楽に灼かれる肉人形となって全身から汗を噴き、激しく羞じらいながら屈服する。表川と明子はむせび泣く美夫人の尻に代わるがわる鞭をたたき込んで、アヌスへの愛撫を求める屈服の言葉を夕子から絞り取った。ガックリとうなだれる夕子の前で表川の怒張を咥えて奉仕した明子は、口中に受けた白濁を夕子のアヌスにまぶしてなすりつけながら、窮屈なアヌスに指を抉り込んで絶頂に追い上げる。明子の手でアヌスにバイブを沈められて責めたてられつつ、表川に鎖を引かれて肉芽を弾かれる夕子は、死ぬほどの肉の喜悦にのたうち跳ね躍りながら、もはや声もなく繰り返し絶頂を極め続けるのだった。
 同じころ、地獄部屋では全裸を後ろ手に緊縛された耀子が椅子に掛けた田所の膝の上に前向きに座らされ、両脚を肘掛けに乗せたみじめな開脚姿を嬲られながら、佐良清武と連れの女の愛戯を録画したビデオを見せられていた。田所のいたぶりに身悶えながら、恋人だった清武が剥き出しにしているサドの本性に、嫌悪の叫びをあげて打ちのめされる耀子。縄で縛った若い女をベッドに縛りつけて口淫を強いている清武の姿を見せられながら、拡げきった秘肉にバイブを抉り込まれた耀子は惨めさに泣きじゃくる。
 
夕子 人妻・愛人 20代後半 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
耀子 女子大生 18歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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