ちぐさ文学館

場面
理恵の屈服 [ 9-5 〜 9-6 ]

<43>理恵の屈服
『嬲獣』 <<前へ 次へ>>
 精を放ちつくして屈辱にうなだれる夫人に田所が寄り添い、口を吸いながら秘裂に指を差し込んでさらにいたぶる。眼隠しをされて嬲られる理恵は、浅ましくも官能に崩れていく肉を淫らにゆさぶりながら、アヌスに浣腸液を注入されるおぞましさに泣き叫ぶ。田所の指でまたも絶頂を極めた理恵は、衝き上がる便意に負けて屈服の言葉を口にする。男たちに見られながら風呂場で排泄を強いられたのち、観念しきった理恵は布団の上で左右から男たちに嬲られ、おのが裸身を天井の鏡で見せつけられる。羞じらい泣きじゃくりながら恥毛を抜かれ素肌を撫でまわされて、惨めさに弱りきっていく美夫人。下肢を折り曲げられて田所に貫かれていくさまを、表川に顔を押さえられて天井の鏡の中に見つめる理恵は、表川の怒張を口に押し込まれて、二人がかりの責めに成熟した女体をのたうたせていった。
 
理恵 人妻・愛人 30代後半 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

『嬲獣』 <<前へ 次へ>>
ちぐさ文学館 - 嬲獣 - <43>理恵の屈服
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ