ちぐさ文学館

場面
砂浜の苦闘 [ 4-1 ]

<10>砂浜の苦闘
『レイプ環礁』 <<前へ 次へ>>
 灼熱の陽光を浴びる砂浜では、放置されたまま身動きもしない男たちの間で、縛り合わされた寺井と幸子だけが淫らに腰を振り動かしていた。寺井の首に掛けまわされた幸子の手首のいましめをはずそうとする試みのさなかに、はからずも肉の結合を遂げてしまった男と女は、肉欲の疼きに衝かれるまま秘肉を擦り合わせて同時に絶頂を極める。縛めを抜け出して茜の救出に向かおうと焦る寺井に対して、無垢な女への嫉妬を剥き出しにした幸子は心中で茜の凌辱を願っていた。
 
幸子 女子大生 19〜20歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - レイプ環礁 - <10>砂浜の苦闘
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ