ちぐさ文学館

場面
獣吊りの牝肉責め [ 9-12 〜 10-1 ]

<25>獣吊りの牝肉責め
『闇への供物』 <<前へ 次へ>>
 二度目の凌辱でさらに何度か葉子に絶頂を極めさせ失神させた後、清原は徳田に青竹とロープを持ってこさせる。朦朧となったまま両手首足首をそれぞれ縛り合わされた葉子は、手足の内側に青竹を通されてその両端を浩治と徳田にかつぎ上げられる。獣のように吊られた美しい女学園女教師の白い肉が惨めに呻きながら座敷から運び出されていくその先には、性奴隷になるまで出ることの許されぬ暗黒の地下拷問室の入口が、果てしない調教と凌辱の運命を用意して口を開いていた。
 地下室で獣吊りのまま青竹の両端を天井から吊るされた葉子に、なおも徳田と浩治の呵責が続く。吊られた裸身を二人がかりでいたぶられ子宮を張形で抉られた葉子は、苦痛に悶え涙をこぼしあぶら汗にまみれて宙に揺れながら、衝き上がる官能に抗えずにまたも恍惚の極みに昇りつめる。失神してもなお獣吊りを許されず、前に張形を咥えたまま尻を打たれ徳田の指でアヌスを抉られて嫌悪にすすり泣く葉子。だが、観念しきって浩治に唇を奪われるままの葉子は尻に浣腸液を注入されると再び汚辱の絶叫をよみがえらせて痙攣する。突き上がる排泄欲を理不尽に耐えさせられた葉子は、尽きることのない辱めに号泣しながら、あてがわれた溲瓶の中に汚濁の液を排出していくのだった。
 
葉子 女医・女教師 23歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
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ちぐさ文学館 - 闇への供物 - <25>獣吊りの牝肉責め
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ