ちぐさ文学館

場面
小夜のいたぶり [ 26-1 〜 26-2 ]

<30>小夜のいたぶり
『くらやみ男爵』 <<前へ 次へ>>
 華族界への復帰をもくろむ竜二郎は謹慎の外観を取り繕いながら、男爵にあてがわれた屋敷で小夜を妾にして暮らしていた。別荘での百合子の凌辱写真を見返すにつれ稚い令嬢への欲情をつのらせる竜二郎は、堰かれた欲望を小夜へと向ける。夏の真昼、竜二郎にビールを給仕したのち浴衣姿で床柱に立ち縛りにされた小夜は、胸をはだけられ、湯文字を剥がれた下腹をなぶる扇風機の風に無毛の秘裂をおびやかされて羞じらいにうなだれる。日に日に竜二郎への愛しさをつのらせながら想いを秘めつづける小夜は、竜二郎に口を吸われ無毛の秘裂をなぶられながら情感に昂ぶっていく。しかし二人のその痴戯は、一人の女客の訪問によって中断された。
 
小夜 看護婦・メイド 17歳 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

『くらやみ男爵』 <<前へ 次へ>>
ちぐさ文学館 - くらやみ男爵 - <30>小夜のいたぶり
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ