友永の手から逃れられないと観念した稔は、毎晩のようにいずみを抱きながら、ゆう子との関係も維持していた。両親の留守を見はからってゆう子と対面させられると知ったいずみは兄の手で剃毛を受ける。稔の家を訪れたゆう子は全裸の後ろ手縛りを天井から吊られ、同じ恰好にされたいずみもその隣に吊られる。全裸を向かい合わせた二人の美少女を弄び、それぞれの尻に鞭を入れながらレズ愛撫を強制する稔。稔は官能に溺れ切った美少女たちを吊りから降ろして怒張にキスをさせ、二人同時に口で奉仕させる。稔に命じられたゆう子といずみはソファの上でMの字に股を拡げて無毛の性器を曝す。クリトリスを口に咥えられて身悶えるゆう子、服従の言葉を言わされ秘口を掻き回されてよがり歔くいずみ。稔はソファの前に膝をついてゆう子を貫き、立て続けに二度絶頂を極めさせたうえで胎内に脈動を射込む。その光景に腑抜けたようになったいずみは、ゆう子の愛液に光る兄の怒張を口で清めさせられた後でようやく稔とつながり、続けて二度絶頂を迎えながら兄の精を注ぎ込まれ、痙攣とともに失神に陥るのだった。 |
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