ちぐさ文学館

場面
夫の不審 [ 2-8 ]

<03>夫の不審
『肉の迷宮』 <<前へ 次へ>>
 出張から戻った夫の健吉は、不倫の後ろめたさにまといつかれる妙子を情熱的に愛撫する。妙子の寝室に踏み込んで掛け布団をはがし、明かりの下で長襦袢をはだけられ緋の湯文字を脱がされて羞じらう妙子。丸裸になることを頑なに拒み抜いた妙子は、夫との愛戯によがり歔きをあげながら伸介のことを考えていた。
 
妙子 人妻・愛人 30代後半 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 肉の迷宮 - <03>夫の不審
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ