ちぐさ文学館

場面
秘密クラブへの招待 [ 1-1 〜 1-3 ]

<01>秘密クラブへの招待
『悶え火』 <<前へ 次へ>>
 新婚のテレビプロデューサー日高英一は、仕事帰りに同僚のディレクター山辺弘に誘われて会員制の高級SMクラブに立ち寄る。高級マンションの一フロアを専有するその秘密めかしたクラブは、数年前に謎の失踪を遂げて芸能界から姿を消した女性タレント・関杏子が強大な力をバックに経営していた。かつて英一との交際を噂された杏子は、山辺を通じて久しぶりの再会となる英一を招待したのだ。
 一年ほど前に専務の娘だった新妻・那津子と結婚して以来女遊びを控えていた英一は、クラブの中を案内され、売り渡されるべくさまざまな服装と姿勢で拘束されて曝されている美しい女たちを見るにつれて次第に昂ぶりをつのらせる。英一はよし子と名乗るセーラー服の美少女を選び、ホールで行われるショーを見物におもむく。戦国城主の愛妾が下人の手で磔に掛けられ責めなぶられる見世物を見ながら傍らのよし子を愛撫した英一は、いやがるよし子を跪かせて股間に口を使わせようとして、興奮のあまり射精を遂げてしまう。
 
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ちぐさ文学館 - 悶え火 - <01>秘密クラブへの招待
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