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『贄の花』 |
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パンティ一枚に剥かれた後ろ手縛りの半裸で八十平の膝の中に抱かれたとも子は、恋人の眼の前で乳ぶさをいたぶられ卑猥な言葉で責められていた。あらがいもむなしく最後の一枚を剥かれ、Mの字開脚縛りにされて転がされる美少女の無垢の裸形。悔し泣きを噴く武夫の傍らで、内股を撫で上げられたとも子は汚辱に顫えて泣き叫びながら、オナニーさえしたことのない肉芽を八十平に吸いたてられて呻きのたうちまわる。羞恥の極みのなか、双の乳首をつままれ肉芽を吸われる三点責めで処女の性感を刺戟されたとも子は、アヌスまでをもいたぶられ、生まれて初めて快美の痙攣に追い上げられる可憐な崩壊の姿を恋人の眼に晒した。 |
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