ちぐさ文学館

場面
穢される世津子 [ 5-4 〜 5-6 ]

<11>穢される世津子
『贄の花』 <<前へ 次へ>>
 千鶴の操る張形で幾度も悦びをきわめてしまった世津子は、床柱を背負ったまま羞恥の極まりにすすり泣いていた。柱から降ろされて夜具の上に転がされた世津子の肉は、尻を籐の笞で打たれながら火照らされていく。仰向けにされた世津子は千鶴の正座に頭を乗せ上げられ自分の股間を見せつけられながら、鱗一郎の巨大なものを埋め込まれていった。子を産んだことのない肉を巨根で抉られ責めたてられて、世津子は屈服の痙攣とともに鱗一郎の精を子宮に受ける。
 
世津子 人妻・愛人 30歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 贄の花 - <11>穢される世津子
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