四肢を吊られたまま眼隠しの顔をガックリとのけぞらせて伸びきった真由美は、百代に口移しにビールを飲まされながら快楽の余韻にけぶる肉体を放恣に投げ出す。女中の手で浣腸をほどこされる恥辱を宣告されて泣きわめく真由美は、ワセリンを塗り込められたアヌスに浣腸器のノズルを突きたてられ、二百CCの薬液を直腸に呑まされる汚辱感に汗まみれの裸身をブルブル慄わせる。便意に総身をゆさぶって哀訴する女医は吊りから降ろされて後ろ手にいましめられ、首輪の鎖を百代に引かれてトイレに連れ込まれる。便器に腰を落とした真由美は眼隠しをはずされて、嗤いながら見降ろす三人の男女の視線を浴びて汚辱の絶叫を噴き上げる。半狂乱の哀訴を放って衝き上げる排泄欲をこらえた真由美は、首輪の鎖を百代に曳かれて羞じらいにまみれる表情を曝しあげられながら、慟哭とともに無残な崩壊を遂げて異臭を放つ大量の大小便を断続的に噴出させる。女の矜りを剥ぎ取られて朦朧となった真由美はさらに石けん浣腸をほどこされて胎内を清められ、魂までうつろになった裸身を調教室に連れ戻されてベッドに俯伏せに投げ出される。尻を曝したまま下肢を拡げて固定された真由美のアヌスに、百代がなぶるようにクリームを塗りたくる。女中にいたぶられる屈辱と尻責めの刺戟に激しくのたうち悶えながら、直腸の奥深くに指を抉りこまれた福永家のお嬢さまは、理性を蝕む激烈な快楽に錯乱してもがきまわる。尻の穴を収縮させつつ生汗にまみれて痙攣する真由美の眼前に百代は捻じりのついたアヌス調教棒を見せつけ、おびえに錯乱する驕慢な令嬢の尻にクリームを塗り込んだ淫具を容赦なく差し込んでいく。直腸を掻き回される凄まじい刺戟に悲痛な牝歔きを放って痙攣する真由美は、生まれて初めて知らされる女体の新たな悦びに令嬢の矜りもかなぐり捨て、肉芽を擦りたてられつつ調教棒を抽送されると陶酔の呻きを噴いて激しく絶頂を極める。しかし気丈な令嬢が曝した凄惨な女体の崩壊は、驕慢な女医に対する徹底的な蹂躙凌辱の前触れでしかなかった。休む間もなく下肢を解かれた真由美は仰向けに転がされ、M字開脚に縛られた脚を胸縄につながれて爛れた股間を拡げきる。肛姦の恐怖に泣きじゃくって哀訴する令嬢の惨めな屈服ぶりを楽しみながら、真由美にのしかかった長さんは猛り立つ怒張で窮屈なアヌスを押し割っていく。激痛に苦鳴を噴いてのけぞり喘ぎ泣く真由美の、瀕死の表情と波打つ腹と征服され尽くした秘腔が一望のもとに写真に収められる。肉芽を弾かれながら怒張を抽送された真由美は半狂乱に泣き叫びながら、あらがい得ない肉の快楽を呼びさまされて、汗まみれの女体を顫わせつつ幾度も続けて昇りつめた果てに声もなく失神する。よがり死にから眼を覚まさせられた真由美は、笑いながら揶揄する長さんに服従を口にして従順を誓うか弱い小娘へと変貌していた。長さんに口を吸われながら修平の手で爛れたアヌスに再びクリームを塗り込められて、可憐な哀訴を絞り出す真由美。下肢のいましめを解かれた真由美は俯伏せになって尻をもたげ、突き出した尻の中心を修平のもので貫かれて再び愉悦のおめきを噴き上げる。たちまち激しい絶頂を極めた真由美はさらに続けて責められながら、うわごとを吐いて喜悦の痙攣を幾度となく繰り返し続ける。背後から抱え起こされ修平のあぐらの中に背面座位で貫かれた真由美は、もはや悲鳴すら枯れ果てて喘ぐ口に長さんの怒張を押し込まれて、上下から激しくゆさぶられる。愉悦の中にさまよいつつ舌を使わされ、苦悶にのたうち痙攣する汗まみれの女体に二本の怒張から上下同時に注ぎ込まれる灼熱の精が、驕慢な令嬢を一気に性奴隷へと馴致隷属させるべく修平と長さんが仕掛けたこの凄まじい拷問凌辱劇の総仕上げであった。 |
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