千尋は屈辱と嫌悪にすすり泣きながら縄尻を引かれて開脚椅子に載せ上げられ、機械の力で無残な開脚を強いられて木島の卑猥な視線の前に股間の媚肉をさらけ出される。軽蔑する男のからかいと愛撫を受けて生汗を噴いて身悶えながらも、肉芽に舌を這わされ調教され尽くしたアヌスに指を突き立てられると、美しい人妻は熟れた官能を崩されて淫液を股間からしたたらせる。木島は尻に指を抽送されてのたうつ千尋の体をバイブレーターの振動で撫でまわし、愉悦にひくつく秘肉の奥深くにまで淫具を押し込む。恨みと恋慕がないまぜになった木島の執拗ないたぶりに責め上げられると、福永病院の若奥さまは情欲に泣き叫ぶ白い肉塊となって開脚の裸体を跳ね躍らせ、淫具と指に前後をふさがれたまま淫らな絶頂の瞬間を曝した。若奥さまの女の痴態をついに暴き出して昂ぶりきった木島は、ベッドに腰掛けて突き出した怒張の前に椅子から降ろした千尋を正座させ、服従の口淫奉仕を命ずる。嫌悪に錯乱して泣き叫ぶ千尋は平手打ちとともに病院の不正経理を持ち出されて脅され、抗うすべもなく屈服を受け入れる。首輪を嵌められた美夫人は美貌を汚辱に歪めて異臭を放つ木島の肉塊をしゃぶりながら、すべての矜りを奪われた女の被虐の快楽に呑まれていく。朦朧となった千尋はベッドに転がされて為すがままに愛玩されたうえ、割り拡げられた股間に濡れそぼつ秘肉を木島に貫かれて悲痛なおめきを噴き上げる。穢し尽くされて肉欲に衝かれるまま汗まみれにのたうつ千尋は、仰向けになった木島の腰にまたがってみずから腰を振りたて、錯乱の果ての絶頂とともに木島の精を注ぎ込まれて痙攣する。 |
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