ちぐさ文学館

場面
美人ママの敗北 [ 3-8 〜 3-9 ]

<05>美人ママの敗北
『赫い蠍』 <<前へ 次へ>>
 宏造は乙哉を退出させた後、眉子の首鎖を引いておぞましい責め具のあいだに連れ込む。あからさまな全身を映し出す鏡の前に首鎖を吊り下げられ、わけもなく尻を鞭打たれる屈辱と苦痛に泣きわめきながら屈服していく眉子。口惜し泣きをこぼしながらレザー張りの開脚椅子に固定された眉子は、鞭で内股をたたかれる恐怖に屈して、号泣しながら女性器を捧げる服従の言葉を吐く。秘裂をいたぶる宏造の指の淫らな玩弄に、白い腹をあぶら汗に光らせながら官能に崩壊していく眉子の肉体。開脚縛りのまま宏造のものをじわじわと挿入され巧みに抽送された眉子は、快美に翻弄されて息もたえだえによがり歔く。淫靡な呵責の果てに愉悦を極めてのけぞった眉子は子宮に白濁を注ぎかけられて悶絶する。矜り高い美女は完全な敗北の姿を曝した。
 
眉子 人妻・愛人 30代後半 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 赫い蠍 - <05>美人ママの敗北
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