ちぐさ文学館

場面
破局 [ 8 ]

<13>破局
『蒼眸の悪魔』 <<前へ 次へ>>
 翌日の夜、夫婦の寝室で息子に辱められた志乃は、単身、北陸の小漁村へと逃れた。平和な数日を過ごしたのちに、死を決意した志乃からの手紙が哲哉に届く。そこには、夫の愛撫を思って哲哉の愛玩に耐えたこと、それでもマゾの悦びに屈して夫を裏切った罪のため真相を隠して死を選ぶこととともに、愛を知らずただ女を征服することで欲望を満たそうとする哲哉への、深い憐憫の情がつづられていた。
 
志乃 人妻・愛人 30代 単発凌辱型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 蒼眸の悪魔 - <13>破局
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