ちぐさ文学館

場面
志乃の凌辱 [ 7-5 〜 7-11 ]

<12>志乃の凌辱
『蒼眸の悪魔』 <<前へ 次へ>>
 眠ったままの美しい義母をベッドに運んで全裸に剥いた哲哉は、常にもなく昂ぶりながら憧れの女体に夢中の愛撫を浴びせる。後ろ手に縛り上げた志乃の口に怒張をねじ込んで唾液にまぶした哲哉は、開脚縛りにした意識のないままの志乃を奥まで貫き、興奮に耐えきれずに激しく揺さぶりたてる。眠りから醒めると同時に、全裸で義理の息子に犯されているおぞましい現実に引きずり出された志乃は、驚愕の絶叫を噴きながら絶望に呻く。夫との愛戯のビデオを哲哉に見られていたことを聞かされて屈辱に声を喪う志乃。被虐の快楽に慣らされた体を責めたてられた義母はこらえきれぬよがり声を噴きながら、義理の息子の精を子宮に浴びる。ベッドに縛られたまま呆然となった志乃は秘肉に随喜クリームを塗られて掻痒感にのたうち、哲哉の怒張を口に咥えさせられる。快美に錯乱した志乃は哲哉への服従の言葉を吐き、再び挿入されて激しく責めたてられると艶美な悲鳴をあげて絶頂を極める。貫かれたまま足首の縛めを解かれ、後背位の浅ましい恰好で犯されてよがり歔きを放った志乃は、夫に調教され尽くしたアヌスを哲哉の剛直で貫かれて激しい快楽に泣き叫び、恍惚の痙攣とともに直腸に精を射込まれる。凌辱され尽くした体を鏡の前に押し立てられた志乃には、母の気品を奪われた惨めな被征服者の肉体しか残されていなかった。
 
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