ちぐさ文学館

場面
新たなる生贄 [ 13-2 〜 13-3 ]

<20>新たなる生贄
『処刑の部屋』 <<前へ 次へ>>
 午後十時過ぎ、妻の大里香代子と娘の亜矢が浩一郎の帰宅を待っている家に、ホテル「夢殿」のマネージャーを名乗る男が現れる。浩一郎の心臓発作を告げられて動転した香代子は、その男・太に言われるまま、夫を迎えるため亜矢とともに一馬の運転する車に乗り込んだ。二十年前の事件のとき浩一郎や貴子とともに居合わせた香代子と、そのひとり娘で高校三年の亜矢。大里浩一郎への復讐を達成するための生贄として狙われた罪なき母娘はこうしてあっけなく太の手に落ちる。疑うこともなく裏口から「夢殿」の中へ招き入れられていく、気品あふれる三十六歳の院長夫人とエリート高校に通う十七歳のお転婆の美少女。二度と地上の生活には戻れぬ運命がそこに待つことを未だ知らぬ二人の美しい女を乗せて、エレベーターは地下に広がる性の叫喚地獄へと降ってゆく。
 
香代子 人妻・愛人 36歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
亜矢 女子高生 17歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション: |

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