鏡の中の薔薇

------------（場面）------------ [01]エリート・コースの正体 [02]美女をとらえた陰謀 [03]黒幕の登場 [04]剥かれる生贄 [05]性奴の美容術 [06]令嬢失踪の波紋 [07]飼い馴らされた美女 [08]地下牢獄の性拷問 [09]謎めいた旧友 [10]奴隷の口淫奉仕 [11]調教師の失態 [12]裏の地下室 [13]売春組織の影 [14]暴かれた秘密 [15]捕らわれた姉妹 [16]性地獄の奴隷たち [17]奴隷展示ショー

　

----（女性キャラ）---- 桧垣 朋子 能村 亜紀 ピピ 能村 弓子 野畠 弘子 綾子

　結婚を一か月後に控えビューティ・サロン「シャトォ・ド・ヴィナス」に通っていた商事会社社長令嬢の桧垣朋子が、忽然として姿を消した。かつての同級生・能村亜紀に騙されてシャトォの地下に連れ込まれた朋子を待っていたのは女体を性の奴隷として特訓する淫らな調教の日々。奴隷少女・ピピを侍らせて淫行にふけるシャトォの女主人・城美佐保の背後には、朋子に横恋慕していた中年不動産屋・油谷喬造の邪欲があった。処女を奪われた令嬢は淫らな奉仕を次々と強いられ、奴隷への道を堕ちていく。
　朋子の婚約者から依頼を受けて朋子の行方を追っていた探偵社の宍戸良平は、亜紀の妹の女子高生・能村弓子を通じてシャトォの秘密に迫る。良平から探りを入れられて動揺をさらけ出してしまった亜紀は、懲罰としてシャトォの＜裏＞と称される地下室に堕とされ、失態を犯した調教師・野畠弘子のなれの果てを見せつけられる。亜紀の罪を償うためシャトォに攫われ処女のまま淫靡な調教を課されていく弓子。捕らわれて売春組織の実態を目の当たりにする良平。調教を完成された朋子が披露され、良平と弓子を兄妹に見立てた凌辱ショーが企画された闇の株主総会の会場には、良平を救おうとした婚約者の綾子が潜入し、危地に飛び込もうとしていた……。