無惨な排泄を遂げた梨香が風呂場に連れ込まれて体を洗われているとき、料亭の入口を見張る不審な女の報告が立花の手下によってもたらされる。梨香の情事を疑った義妹の紀子が、義姉の行動を探るため料亭までつけて来たのだった。機転をきかせて紀子を捕らえさせた昌平は、紀子の眼前で梨香のアヌスを破るよう立花に提案する。座敷に連れ込まれた後ろ手の紀子は、激しくあらがいながら昌平に押し伏せられ、スカートをめくられパンティを剥き下ろされて処女の繊毛をさらけ出される。思いもかけぬ義妹との対面に驚愕の悲鳴をあげる梨香。紀子は丸裸にされてM字開脚縛りにされ、昌平の腕の中で処女肉をなぶられながら義姉のアヌス凌辱を見せつけられる。あぐら縛りを布団の上に俯伏せに転がされ、潤滑剤を塗り込められたアヌスを立花の怒張で貫かれて激痛の絶叫をほとばしらせた梨香は、やがて汗まみれになって快美の呻きを噴き、総身を痙攣させて昇りつめた。十分後、伸びきった体を床柱に立ち縛りにされて嗚咽にむせぶ梨香の前で、紀子は無垢の全裸を仰向け大の字に布団に縛られて凌辱の刻を迎える。腰枕を当てられて突き出した股間に繊毛をそそけ立たせて、昌平に前を、立花に後ろを犯される運命を待つばかりとなった処女は、涙も涸れ果てた眼をうつろに見開いて、死ぬほどの恐怖にわななくばかりだった。