【数日後】緊縛縄だけをまとった全裸のまま昼も夜もない地下室に監禁され犯され続けて、白い肉の獣へと堕ちた由起子の前に、着飾った享子が数日ぶりに現れる。荒淫の淫臭を肉体から放って身をすくめる演劇部の美人女優を、見下したように嘲笑う高慢な年下のライバル。あまりの屈辱に宮川の命令を拒んだ由起子は激しく鞭打たれてのたうちながら屈服し、正座して後ろ手に厳しく緊縛された丸裸の雌肉を享子の前に曝し上げられる。あぐらの海老縛りにされて仰向けに転がされた由起子は、剃毛されたあからさまな股間を余すところなく見せものにされて汚辱に嗚咽する。宮川の指でアヌスを抉られながら振動するバイブを前に挿入された由起子は、こらえきれぬよがり歔きを淫らに噴き上げながら、戻ることのできぬ娼婦の道へと堕ちていった。