立花姉妹を凌辱するための場所に窮する恭平に対して、岩倉はみずから経営に関わっている市郊外のラブホテル「夢殿」を教えた。その夜、岩倉に命じられた幸子と待ち合わせて夢殿の一室を訪れた恭平は、数々の女体調教具を備えた部屋に満足する。愛人だった教師との数年ぶりの再会を果たした幸子の激したような挑発に乗せられた恭平は、女へと成長したかつての教え娘から服を剥ぎ取り裸に剥いていく。全裸になった幸子は調教に慣らされた白い肉を観賞され、羞じらいながら恭平の怒張を取り出してしゃぶりたてる。恭平は首輪を嵌めた幸子を首鎖で天井から吊り、赤い縄で後ろ手に縛って胸縄と股縄で締め上げる。みじめな裸身を眼の前の鏡で見せられながら、乳ぶさを揉みたてられて股間を濡らしていく幸子。剥き出しの尻を鞭打たれた幸子は吊りのまま身悶えて、股縄の刺戟で白い裸身を汗にぬめらせる。乳ぶさと下腹に相次いで鞭をたたき込まれた幸子は激痛に泣きながら、命じられた恥辱の言葉を口にして屈服する。愛液を垂れ流す股を開かされ、濡れそぼつ秘肉に鞭の柄を挿入され抽送された幸子は、腰を振りながら反り返って絶頂を極める。吊りを降ろされて正座させられた幸子は、さしつけられた恭平の怒張を咥えたてて奉仕する。床の鉄環に首鎖をつながれた幸子は、尻を高く突き出した姿勢で背後から貫かれて快美に錯乱しながら、繰り返し絶頂を極めて悶絶する。子宮を精に灼かれて痙攣しつつ失神した幸子と、その尻を抱えたままの恭平の姿を、天井に嵌められた一面の鏡が映し出していた。