屈服の絶頂を曝した奈保子はあぐら縛りのまま恭平の股間に引き据えられ、惨めな口淫奉仕を強要される。髪を掴んで揺さぶられ叱りとばされながら自分の愛液にまみれた怒張をしゃぶらされる強烈な汚辱に、奈保子は羞恥も怒りも麻痺させて妖しい被虐の戦慄にとらわれていった。翌日、姉の香枝にも真相を隠して恥辱におびえながら塾に出勤した奈保子は、恭平の好色な揶揄を浴びせられて恥辱に慄える。
その夜、恭平は奈保子の凌辱を撮影したフィルムを持って岩倉を訪れる。所用を中座して現れた岩倉は奈保子凌辱の首尾に満足し、次なる獲物を香枝に定めた。