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シチュエーション
処女破瓜 (村田 早苗)

処女の破瓜の瞬間。
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村田 早苗 [ 女子大生 / 18歳 / 長期監禁型 ] - 『姦のカーニバル』<06>無垢肉の輪姦凌辱
 大の字縛りで処女のまま気をやらされた直後に犯される。
  「顔がよく見えるように髪を掴んでいな」
 そう六に命じながら、長さんは血走った眼になって、先端をこじり上げるように沈めていく。
「い、いッ……いやあッ」
 早苗が四肢を硬直させてあごを衝き上げた。激痛を予想して美しい眉の間に深く縦皺が刻み込まれる。総身がオコリに取り憑かれたように慄えだした。
 そしてその瞬間が訪れた。体重をその一点に集中させて、いっきに突き破った。
「ヒィーッ……い、いた、いたッ」
 さらにのけぞり痙攣する処女を血走った眼で見据えつつ、長さんはもっとも張った部分が処女肉を引き裂き押し拡げて埋まり切るまで休まなかった。スッポリ熱くヒリつくものにくるまれる感じがあって、ようやく息を入れた。見るとそこら一面真っ赤な血であった。そしてその血を流した本人は汗のしたたる頸すじを息張らせ顔面を真っ赤にして呻いている。激痛のあまり声も出せず、噛みしめた口の端に泡を噴いて重く短く呻くばかり。

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