ちぐさ文学館

場面
新たな標的 [ 6-1 〜 6-3 ]

<10>新たな標的
『奔る牙』 <<前へ 次へ>>
 残酷さをつのらせる一宏の責めに耐えかねて由紀子は姿を消した。奴隷を失って忿懣にたぎる一宏は憂さ晴らしのため光夫を伴って郊外の海水浴場に赴く。海辺の密林の奥深くに打ち捨てられた廃屋で、全裸にした由紀子を木に磔にして銃撃する、もはやかなわぬ淫らな処刑遊戯を妄想しながら、一宏と光夫は実弾を放って鬱憤を晴らす。光夫にとってはそれはまた、一宏が美代子に対して抱いている情欲を諦めさせるための代償でもあった。その帰途、一宏は海に臨む傾斜地の邸宅を偵察して、新たな凌辱計画への手助けを光夫に求める。その邸宅・垣内家に住む一宏の悪友の猛は、美しい嫂の薫に欲望を抱いていた。猛は押し込み強盗を装って侵入するよう一宏に依頼し、強盗に強制されて嫂を犯させられるという狡猾な凌辱劇を仕組んだのだ。光夫は一宏の悪事に次々と巻き込まれていくことに危惧を覚えつつも、高級住宅地の若妻を凌辱する誘惑にあらがえなかった。
 
由紀子 キャリア 20代前半 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
人妻・愛人 28〜29歳 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

『奔る牙』 <<前へ 次へ>>
ちぐさ文学館 - 奔る牙 - <10>新たな標的
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ