ちぐさ文学館

女性キャラクター
宮之内 由紀子 (みやのうち ゆきこ)

由紀子 『奔る牙』 ( 217 位/406人中 )
キャリア 宮之内 由紀子 (みやのうち ゆきこ)
錦城テレビの美人ニュースキャスター。
20代前半
脅迫呼出型
処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑
撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜
剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打
排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問
環視 近親 菊門 口淫 刻印
奔る牙
04 襲撃計画 [ 3-4 〜 3-8 ]
由紀子:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 いま眼にしているあの白木の磔柱に、あの宮之内由紀子が素っ裸を曝して縛りつけられている図は、想像しただけで総身が痺れるようだ。
 銃を手入れする必要に迫られた光夫は一宏のマンションを訪れ、広い部屋に白木柱や人型の標的まで備えている一宏の射撃マニアぶりに驚く。拳銃を手渡された一宏はふいにその銃口を光夫に向けて、陰湿な笑いを浮かべながら美代子を抱かせることを要求する。それは光夫の度胸を試そうとする一宏の戯れであった。光夫の気概を認めてそのサド嗜好を見抜いた一宏は、情婦の小林のり子を捕虜ゲリラ兵に見立てて銃殺する遊戯を撮影したビデオを光夫に見せる。迷彩服をまとった女ゲリラは眼隠しをされて白木柱に磔にされ、あらわに引きずり出された乳ぶさと下腹にBB弾を打ち込まれて悲鳴を上げながらガックリと首を折る。嗜虐の欲望に昂ぶる光夫に一宏が持ちかけたのは、同じマンションに住む人気テレビキャスター・宮之内由紀子を、拳銃を使って脅迫・凌辱しビデオ撮影する陰湿な計画であった。テレビの美女を全裸で磔にする蠱惑の妄想に乗せられて、光夫は美人キャスターの凌辱計画に協力を約束する。
05 由紀子凌辱 [ 4-1 〜 4-6 ]
由紀子:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 大の字磔――全裸の女にとっては舌を噛んで死にたくなるほどの羞ずかしい曝し姿だ。
 一宏の部屋の白木柱に全裸ののり子が磔にされてバイブレーターで責められるビデオは、宮之内由紀子を同じ姿で責める妄想となって光夫を悩ませた。一週間後、美人キャスターの凌辱計画は梅雨の土砂降りの夜に決行される。マンションの階下のバーで休んだ後エレベーターで部屋に戻ろうとした由紀子は、乗り合わせた一宏と光夫に銃を突きつけられ、有無を言わさず一宏の部屋に引きずり込まれる。悲鳴をあげて抗う美女は一宏のナイフに脅されて追い詰められ、哀訴を無視して裸になるよう命じられる。恐怖と羞恥に慄えながらノースリーブのドレスを脱ぎブラジャーをはずして、剥き出しにされた双のふくらみを嬲りまわされる美女。磔柱のもとに引きずられた由紀子は泣き叫んであらがいながら、両腕を拡げて横木に固定されがんじがらめに縛られていく。柱の正面に据えられたビデオカメラが、泣きじゃくる美人キャスターがライトに照らされたヌードから最後に残ったパンティを剥き下ろされていくさまを記録する。艶やかな繊毛を曝した由紀子は二人の男に素肌をなぶりまわされる汚辱にガックリとうなだれる。よじり合わせる下肢を二人がかりで割り裂かれ、柱の根元に張り渡されたモップの柄に足首をつながれて屈辱に泣き悶える知的な美女は、女が隠すべき恥肉も恥辱にけぶる表情もすべてカメラに曝したまま、肉芽を剥き上げられ秘肉をまさぐられて官能にくずれ始める。一宏はバイブレーターに催淫薬を塗り込めて、汗と涙にまみれてのたうつ由紀子の股間に押し込む。異様な刺戟と淫らな抽送に責められた由紀子はやがて透きとおるよがり歔きを噴いて腰を振りたて、錯乱の喜悦のうちに絶頂をきわめてのけぞる凄艶な姿態を余すところなくカメラに曝した。
06 由紀子輪姦 [ 4-7 〜 4-9 ]
由紀子:
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 シチュエーション:-
 擦りたてられる膣壁がピッピッといまわのほとびりを怒張に弾きかけながら痙攣し、秘口がキリキリ収縮を繰り返し始めた。
 惨めな絶頂を極めた由紀子は淫液に濡れそぼつバイブレーターを股間から抜き取られるさまを撮影されて汚辱にがっくりとうなだれる。男二人に寄ってたかって唇を奪われた美人キャスターは気力を失った体を柱から解かれて後ろ手に緊縛され、ベッドに転がされて泣き叫びながら開脚人の字に縛りつけられる。腰枕を当てて高くもたげた股間の秘肉をカメラに曝しながら、肉芽を剥き上げられアヌスに指を突っ込まれておぞましさに絶叫する由紀子。一宏は怒張をそそり立てて由紀子にのしかかり、凌辱の恐怖にわななきつつ肉の愉悦に濡れそぼつ秘裂を先端でなぶりまわし焦らしたてる。矜り高い美女は口惜し泣きを放ちながら汗まみれの裸身を一寸刻みに奥まで貫かれ、快楽に屈服した肉を汚辱の頂点に向けて責め上げられていく。激しい抽送にゆさぶられた由紀子はよがり歔きを噴いてのけぞり、敗北の喜悦の痙攣と同時に精を注ぎ込まれて悶絶する。凌辱にまみれてすすり泣く由紀子は俯伏せにされて光夫に尻を抱えられ、年下の男に後ろから貫かれる。快美に爛れた女体を責められ、よがり歔きにむせぶ顔をカメラに曝し上げられながら、美人キャスターは再び絶頂を極めてわななく膣に新たな精を浴びせられる。
08 由紀子アヌス征服 [ 5-2 〜 5-4 ]
由紀子:
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 シチュエーション:-
 あぶら汗でくたくたになった乱れ髪をしどろに顔に垂らした由紀子の顔は、これまたあぶら汗と涙に汚れ切り、精を絞り取られて呆けた表情からは理智の耀きのカケラさえも喪われていた。
【次の木曜】光夫が一宏の部屋に呼ばれていくと、服従しきった由紀子が後ろ手縛りの全裸を一宏の股間に正座させて惨めな口淫奉仕を強いられつつ呻き泣いていた。浣腸されたまま光夫の来るまで我慢させられていた由紀子は便意の限界に腰を振りたてて哀訴し、二人がかりで便所へ引きずられていく。便器に押し伏せられ男たちの見る前で、醜悪な排泄の瞬間を音高く演じて汚辱に泣き叫ぶ美人キャスターの姿に光夫は昂ぶる。部屋に連れ戻され、あぐらをかいた一宏の股間に這いつくばって再び口淫を強いられる由紀子は、尻の穴を光夫の指で抉られ直腸にアヌスクリームを塗り込められる。掻痒感にのたうつ尻を鞭で打たれて淫らにうごめかしながら、由紀子は女のプライドをかなぐり捨てて一宏に肛姦を哀願する。ソファに掛けた光夫の前に四つん這いで這わされた由紀子は、怒張を口でしゃぶりたてつつ一宏の怒張で尻を貫かれて凄惨な悲鳴を放つ。汗まみれの体を抽送に揺さぶられる由紀子は半狂乱のよがり歔きを噴いて、直腸を精で灼かれながら激しい絶頂を極める。爛れて白い粘液を垂れ流す肛門を休む間もなく光夫に犯された由紀子は、快楽にのたうつ白い肉玩具となって、蹂躙され尽くした尻の奥にさらなる精を注ぎ込まれる。あぶら汗にまみれて汚れきった体を白木柱に大の字磔にされ、理知を喪った凄艶な美貌を曝しものにされる由紀子。翌朝、光夫はテレビで由紀子の美貌を見ながら、その怜悧な表情に屈服しきった女の貌を重ね合わせていた。
10 新たな標的 [ 6-1 〜 6-3 ]
由紀子:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 一時は死に勝る辱めのシーンをビデオに撮られなどして屈服の姿勢を見せたが、時がたつにつれてそんな自分に耐えられなくなったのだろう。
 残酷さをつのらせる一宏の責めに耐えかねて由紀子は姿を消した。奴隷を失って忿懣にたぎる一宏は憂さ晴らしのため光夫を伴って郊外の海水浴場に赴く。海辺の密林の奥深くに打ち捨てられた廃屋で、全裸にした由紀子を木に磔にして銃撃する、もはやかなわぬ淫らな処刑遊戯を妄想しながら、一宏と光夫は実弾を放って鬱憤を晴らす。光夫にとってはそれはまた、一宏が美代子に対して抱いている情欲を諦めさせるための代償でもあった。その帰途、一宏は海に臨む傾斜地の邸宅を偵察して、新たな凌辱計画への手助けを光夫に求める。その邸宅・垣内家に住む一宏の悪友の猛は、美しい嫂の薫に欲望を抱いていた。猛は押し込み強盗を装って侵入するよう一宏に依頼し、強盗に強制されて嫂を犯させられるという狡猾な凌辱劇を仕組んだのだ。光夫は一宏の悪事に次々と巻き込まれていくことに危惧を覚えつつも、高級住宅地の若妻を凌辱する誘惑にあらがえなかった。
ちぐさ文学館 - 奔る牙 - 宮之内 由紀子
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ