ちぐさ文学館

場面
由美子失踪 [ 6-3 ]

<13>由美子失踪
『異界の肉奴』 <<前へ 次へ>>
 異能がもたらした奇怪な現象と警察の捜査におびえながら、淳と佐々木の日常はしばらくは平穏に続いた。だが、篠原妙子のリサイタル中止の報に接してその行方不明を確信した二人は、異能者に凌辱された女たちの共通する末路を思って不安におののく。そしてその不安どおり、遠藤由美子もまたすでに日常世界から姿を消していた。処女凌辱の夜に淳と佐々木が立ち去った後、由美子は何かに憑かれたようになって風呂を使い、縛られたままの母と兄を残して制服姿のまま姿を消してしまったのだ。失踪した美少女アイドルを追って懸命の秘密捜査を続ける警察の努力にもかかわらず、一週間が過ぎても由美子の行方はわからず、強姦犯人の手がかりも得られてはいなかった。
 
由美子 女子中学生 12〜15歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 異界の肉奴 - <13>由美子失踪
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