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『凌辱教室』 |
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薬の力で眠ってしまった稔は、全裸で門型パイプスタンドに大の字磔にされた姿で目覚める。その眼前には友永と瑶子の足元に、首輪をはめられ後ろ手縛りで正座させられたゆう子の姿があった。恋人同士のみじめな対面を嗤いながら、瑶子は稔の性感を刺戟して呻き泣かせ、尻に鞭をたたき込む。焦らされる快楽にのたうつ稔の眼前では、奴隷に堕ちたゆう子が友永の怒張を咥えさせられる。友永がソファの上で脚を拡げさせたゆう子を稔に見せつけながら犯し、悦びの極みに失神させると、稔もまた瑶子の愛撫をこらえきれずにむなしく射精する。 |
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