ちぐさ文学館

場面
被虐の女子高生 [ 7-6 〜 7-7 ]

<17>被虐の女子高生
『悶え火』 <<前へ 次へ>>
 那津子が立ち去った後、夫婦の愛戯の一部始終を聞かされた安芸子は恨み言とともに泣きむせぶ。ネグリジェを剥かれ、姉と競うかのように英一の怒張を口に咥えてしゃぶりたてた女子高生は、跪いて後ろ手に組んだ上半身をロープで厳しく縛られる。仰向けに横たわって自らの意思で脚を大きく拡げたうえに、剃毛を宣告される安芸子。羞恥におののきながら、美少女は繊毛を鋏で刈り取られた下腹にシェイバーのむごい振動を当てられて、内股を痙攣させつつすすり泣く。振動と愛撫で昂ぶらされた安芸子は体を起こされて下肢をあぐらに縛られ、剥き出しになったおのが下腹を鏡で見せつけられる。グロテスクなバイブレーターを開いた下肢に埋め込まれてスイッチを入れられた安芸子は、送り込まれる淫靡な振動に髪を振り乱してのたうちながら、眼の前に差しつけられた英一の怒張に舌を伸ばして奉仕させられるみじめさに喘ぎ泣く。娼婦の痴態へと堕ちた美しい女子高生の口の中に剛直を含みこませる悦虐の責めを、しかし突然の電話が中断する。
 
安芸子 女子高生 17歳 脅迫呼出型 処女 勝気
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 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 悶え火 - <17>被虐の女子高生
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