ちぐさ文学館

場面
処女肉の羽根責め [ 14-1 〜 14-4 ]

<21>処女肉の羽根責め
『プリアポスの神』 <<前へ 次へ>>
 地下拷問室では、恋人を前にして無垢な裸を磔にされた娘の舞衣が、羽根ぼうきによる二人がかりのくすぐり責めを十五歳の処女の素肌に受けて喘ぎのたうっていた。羽根のもたらす淫靡な刺戟を乳ぶさと下腹に送り込まれる気位の高い高一の美少女は、自由を奪われた裸身を哀れに顫わせながら、未開発の性感を無理やり掻きたてる残忍な快美の呵責に泣き声を弱らせて屈服していく。容赦ない羽根責めで力を失った下肢はいましめをはずされ、足元に置かれた棒の両端に開脚で固定される。恥辱の極みの開脚立ち縛りの裸身を曝されて、舞衣は恋人の前でオナニーも知らぬ未熟な処女肉が淫らな責めに負けて崩れはじめているのを暴かれる。淫らなくすぐりが再開され残酷な羽根が無防備に拡げた内股の奥にまで侵入すると、美少女は凄艶な悲鳴とともに汗まみれの裸身をのたうたせて瀕死の痙攣に陥る。あらけない性の洗礼にすすり歔く同級生の美少女の蠱惑の女性器を、淫らな言葉でつぶさに解説されて昂ぶりに目くるめく秀と、汚辱にまみれながら愛液を垂れ流して快美の限界に追い上げられていく舞衣。クリトリスと乳首にとどめのくすぐりを与えられると、舞衣は処女のまま生まれて初めての絶頂へと昇りつめる。長い髪を振りたてて反り返る恋人の美少女の汗まみれの裸身に向かって、秀はむなしく精を放った。無垢な思春期の心身に無惨な屈服を強いられた「女王さま」一条舞衣に対する、終わることなき淫らな監禁調教の始まりを告げるその光景を、ガジローと香織はコックピットのモニターから満足して眺めていた。
 
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ちぐさ文学館 - プリアポスの神 - <21>処女肉の羽根責め
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