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『プリアポスの神』 |
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がっくりとうなだれる秀と舞衣の前に、ガジローが、首輪と褌と手枷を嵌めた香織を引き立てて現れる。ガジローの醜貌と親友の無残な姿に驚愕し恐怖する二人の前で、ガジローは奴隷を装った香織を天井からフックで宙吊りにして鞭打ち、香織の正体と誘拐の陰謀を明かす。気力を振り絞って抵抗の意志を表す舞衣に見せつけるようにしてガジローはブラ下がった香織の革褌をはずし、無毛の下腹と、太い棒を咥えた秘裂を曝しものにする。ガジローになぶられながら、親友の無残な姿に自分の運命を予感した舞衣は暗澹として戦慄する。 |
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