ダブルベッドの傍らに男根柱がそそり立つ「紫の部屋」へみどりを連れ込んだ竜也は、マジックミラーで覗き見ているはずの唐沢に見せつけるように、尻込みして抗うみどりをベッドの上に突き飛ばす。前手錠にされた両手と首輪の鎖をヘッドボードに繋がれたみどりはついに哀訴の悲鳴をあげるが、冷酷な竜也の腕力に屈するまま下肢を割り裂かれてベッドの両端の革枷につながれてしまう。クッションをさし込まれて高々と掲げた下腹の繊毛を思うままになぶられ、処女のクリトリスを剥き上げられたうえにレズの事実まで知られて、気位の高い令嬢は恥辱にむせぶ。竜也の怒張を見せつけられて嫌悪と汚辱に悶えながら、乳首とクリトリスを舌で刺戟されて否応なしに昂ぶらされていくみどり。無力な小娘に返って凌辱の恐怖におののき哀願を洩らすみどりの処女膜を、竜也の怒張が押し破り、破瓜の鮮血にまみれた令嬢は激痛に泣き叫んでのたうつ。男の力に敗れ矜りを失って泣き叫ぶばかりの令嬢は、残忍な抽送に凌辱され尽くしたあげく、汗まみれの白い女体の奥に汚辱の白濁を注ぎ込まれて失神した。
凌辱ののち風呂を使わされたみどりは、素っ裸に首輪と鎖をつけられたまま調教室の檻に閉じ込められる。処女を蹂躙された肉体に監禁と調教の運命を宣告され、鉄格子の中で絶望にうなだれる変わり果てた令嬢の前で、壁面のマジックスクリーンが作動され、隣室で展開される次なる凌辱の光景が浮かび上がる。