早苗が凌辱の魔手に落ちたのと同じころ、失踪したジュリエット英はすでに徳麿の別荘に拉致されて徳麿の拷問を受けていた。乳ぶさと下腹だけを残して全身を覆い尽くす窮屈な革の拘束具をつけられた日英ハーフの金髪の美女は、両手を後ろ手錠につながれたうえ鼻孔に鉤を掛けられて天井から爪先立ちに吊られていたのだ。真っ白な肉体の秘部だけを黒い革装束から剥き出しにして、長時間にわたる屈辱的な鼻吊りに弱りながらも密通の自白を拒みとおすジュリエットは、両の乳首と尻たぼのあわいに電気鞭を触れさせられて絶叫とともに失禁し失神する。黒人ゴメスの手で素肌をなぶりまわされる屈辱に負けて密通を認めたジュリエットは、床に転がされてゴメスに髪を踏みつけられ、剥き出しの乳ぶさを鞭打たれ電流を流されて悶絶する。ゴメスはジュリエットの鼻にバネ仕掛けの金環を嵌めて柱につなぎ、中腰になって差し出された尻を鞭で打ちのめす。被虐の陶酔も束の間、激しい鞭打ちに悲鳴をあげてのたうたされた白人美女は、嫌悪する黒人ゴメスに後ろから犯される。ゴメスの抽送がもたらす破壊力にジュリエットが絶頂寸前の快楽にのたうっているとき、新たな生贄・村田早苗が拷問室に到着する。