大学へも行かずに由起子が調教され続けている辻の部屋に、数日後、人妻となった水谷享子が眠らされて誘拐されてくる。美しく豪奢に着飾ったかつてのライバルの姿に憎しみをつのらせた由起子は、辻とともに享子を裸に剥いていく。後ろ手のM字開脚に縛られ猿轡をされても意識の戻らぬ享子をソファに転がして、辻は夫の愛撫に磨かれた若妻の秘肉にバイブを挿入する。抽送された衝撃で目覚め、おのが凄まじい恥態に驚愕の苦鳴をほとばしらせて身悶える享子を由起子は冷酷に嘲笑う。乳首と肉芽を由起子になぶられながらバイブの振動を入れられて残酷な刺戟にのたうち弱っていく享子は、淫らな責めに追い上げられて口惜し泣きを噴きながら二度続けて絶頂を極める。無残な崩壊を写真に撮られた享子はバイブを呑まされたM字開脚のまま俯伏せにされ、高くかかげた尻に由起子の鞭をたたき込まれる。屈辱と苦痛に泣きわめく享子はバイブの振動を入れられて哀訴と服従の言葉を吐き、口元に差し付けられた辻の怒張を咥えさせられる。辻のあぐらの上に背面座位で犯され、あからさまに曝した秘肉と汚辱の表情を余すところなくカメラに撮られた享子は、俯伏せにされて果てしなく責め抜かれ、絶えだえのよがり歔きを放って絶頂を極めつつ辻の精を浴びて失神する。ボロボロに穢され尽くした敗北の姿を写真に撮りまくる由起子の前で、矜り高い若妻は浣腸され排泄を目撃され、クリームを塗られたアヌスに怒張を突きつけられて弱々しい絶望の悲鳴を洩らすばかりだった。