拳銃で武装した一宏と光夫は、深夜、あらかじめ打ち合わせてあった猛の手引きどおり易々と垣内邸に忍び込む。夫婦の寝室に踏み込んだ二人は夫の出張中でひとり休んでいた薫を起こして拳銃で脅し、金品を奪う。収穫の少なさに苛立つそぶりを演じつつ、ネグリジェ姿の薫の肉体に欲望を向ける一宏。恐怖に慄えながら凌辱を観念した人妻は、手首を後ろに捻じり上げられつつネグリジェを剥がれて白い乳ぶさを剥き出しにする。熟れた女体にギッチリと縄がけされ、絞り出された肉をなぶられて薫は快美に崩れていく。腰縄を打たれた薫はベッドに転がされ、脚を拡げて仰向けに縛りつけられる。パンティの上から下腹を愛撫されて汚辱に泣きむせびつつ、薫は同居する弟と妹に手を出さないよう懇願する。二人は猛が妹の存在を黙っていたことに驚きつつ、哀訴する薫に猿轡を噛ませたうえ、凌辱の場に引きずり出すため弟妹を捕らえに向かう。