手はずをつけて三島恭子をサンクに招いた襄は、千里の自殺の原因について語り合いながら恭子の意識をテレパシーで探る。清楚なスーツに身を包んだ理知的な女子大生は襄の問いかけに応じて鋭い洞察を示しながらも、Qであることを窺わせるような変化を何ら見せることはなかった。襄は卑猥なテレパシーを恭子の脳に送り込みながら会話を誘導して初心な女子大生を動揺させる。混乱しつつむなしく抵抗するばかりの恭子の姿にQの疑惑を払拭した襄は、欲望にまかせて処女の女子大生の意識を責め続け追い詰める。襄に抱き寄せられて濡れそぼったパンティをまさぐられた恭子は、唇を奪われ処女の身を揉みなぶられながら、生まれて初めて知る官能の刺戟に崩れていく。襄のテレパシーに屈しつつも最後の抗いを見せる恭子の前で、全裸になった襄は収納されたベッドを引き出して恭子を追い上げる。テレパシーによって強いられる昂ぶりと処女の羞じらいとの狭間でのたうつ理知的な女子大生はスーツをむしり取られ、純白のブラジャーとパンティだけになった姿を後ろ手にくくられてうなだれる。強力なテレパシーで官能を責めたてられた恭子は、剥衣と愛撫を求める屈服の言葉とともに下着を剥がされ、濡れそぼつ股間を襄の愛玩に委ねきる。理知の奥に隠してきた情感を暴かれて歔き喘ぎつつ羞じらう処女は、命じられるまま仰向けになって大きく開いた股の奥に、襄の巨大な怒張をねじ込まれていく。せめぎ合う激痛と快感にのたうち泣き叫びながら揺さぶられた女子大生は、やがて襄の巧みな抽送に屈服して生まれて初めての絶頂を極めた。襄はぐったりとなった恭子の胸に馬乗りになって、異臭を放つ怒張を口元に突きつける。顔射の屈辱で脅された恭子は命じられるまま口を開いて怒張を咥えさせられ、破瓜の血と淫液に濡れそぼつ肉塊にみじめな奉仕を強いられる。男の玩弄物へと堕ちた怜悧な女子大生は俯伏せに転がされ、尻を立てた浅ましい恰好を背後から貫かれて喜悦の叫びを噴き上げていくのだった。