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女体の生理

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 太一の情婦となって屋敷にこもり切りの理恵夫人もまた、太一の週一度の不審な外出と別の女の匂いに疑惑と淋しさをつのらせていた。太一の外出のたびに寝室の床柱に四肢を拡げた磔にされ、股間に張形を咥え込まされて放置される理恵は、ある日太一の留守中に生理を迎える。ドス黒い血を股間から垂れ流した磔姿のまま、帰宅した太一によって敏感になった体をいたぶられた理恵は、あっけなく絶頂を迎える。理恵は服従の思いを噛みしめながら、他の女を歔かせてきたのであろう太一の怒張を咥えてしゃぶりたてていくのだった。
[ 10-3 〜 10-5 ]
シチュエーション
(なし)

登場人物

剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
汚れた体を責められる汚辱感が、そのまま魂も戦慄するような快感につながるのを、どう押しこらえようもない。

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