清原の屋敷に五日間にわたって全裸で監禁された知英は、毎日のように浣腸を施され清原の舌で丹念な愛撫を受けて処女の肉体のまま女の悦びを知る。いっぽう、娘の家出に動転した由布子夫人は捜索の助力を求めるため再び清原邸を訪れ、体を差し出すことを承諾するが、森の手で裸に剥かれ縄がけされて連れ込まれた座敷には当の娘が全裸で柱に縛られていた。母娘が緊縛された丸裸を見せ合う羞恥地獄に泣き叫ぶ由布子と知英。知英の前で脚を拡げて布団に縛りつけられた由布子は、森によって淫らな愛撫を加えられ張形を抽送され、二度にわたって絶頂を極める。母と同じ運命をたどらされると知りながら股間を濡らす知英の前で、由布子は森の怒張を咥えさせられ女の屈服の姿を曝した。清原のあぐら座りの中に抱かれなぶられる知英の前で、由布子は後背位にされてさらに犯される。つながったまま森のあぐら座りの中に抱え起こされて、あからさまな開脚を娘と向かい合わせながらまたも絶頂をきわめる由布子。それでも許されず、森の腰にまたがったまま幾度も頂点を極めていく由布子の傍らで、肉芽を清原にいたぶられ続けた知英もまた気をやらされる。