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敗残女剣士なぶり責め

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 初夏の夜明け、竹棒を手にした竜二郎は決闘の場に指定された空地に赴いて、蒼白な顔を緊迫させて得意の仕込み杖を手にした黒装束の綾子を迎える。思い詰めた綾子を揶揄するように勝利の代償に綾子の肉体を要求する竜二郎に対して、綾子の激昂が弾ける。鋭く突き出した綾子の杖の切っ先に脾腹を刺されて血にまみれる竜二郎。しかし次の一撃を繰り出した一瞬の隙をつかれて足を払われた綾子は、草地に転倒した腰に竹棒を打ち込まれ、杖を弾き飛ばされて敗北の四肢を投げ出す。無念を噛みしめ屈辱に絶叫する綾子は服を破りにかかる竜二郎の意図を察して舌を噛み切ろうとするが、鳩尾に当て身を入れられて気を失い、天狗楼へと連れ去られる。
 意識のない綾子を天狗楼の土蔵の二階に運びこんだ竜二郎は夜具の上に投げ出した体をズロースとストッキングだけの裸に剥き上げ、後ろ手縛りに胸縄と股縄をかけた上で目覚めさせる。我が身に加えられた破廉恥な仕打ちを瞬時に悟って屈辱に叫びたてもがきまくる綾子は、身悶えのたびに股縄に責めたてられてあらがいの気力を失い、舌を噛み切ろうとする決死の意志を乳首のいたぶりに妨げられる。泣き叫ぶ勝ち気な姫は竜二郎のあぐらに抱きすくめられ、股縄をゆさぶられながら女の弱さを引きずり出されていく。淫靡になぶられて弱々しく泣きじゃくる綾子は下肢をMの字に開かれて縄留めされ、大股開きの浅ましい体を仰向けに転がされてみじめに泣き慄える。子爵家の美しい姫はストッキングを脱がされ股縄を解かれて、哀訴に泣き叫びながらズロースを剥かれて高貴な恥肉と繊毛をさらけ出す。羞恥の汗にまみれて泣きじゃくる綾子は、かつて自分の処女を奪った竜二郎の怒張を見せつけられて恐怖と汚辱の絶叫を噴きながら、乳首と肉芽を吸いたてられて股間を濡らし屈服の歔き声を絞り始める。女の弱さを剥き出しにして喘ぎ歔く令嬢はM字開脚のまま俯伏せに転がされ、高く突き出した尻を浅ましい恰好でなぶりまわされる。竜二郎は憤辱に呻く綾子の尻を抱え込み、か弱い女の絶望の悲鳴を噴きこぼす姫の秘肉を背後から一寸刻みに貫いていく。巨大な怒張を埋め込まれていく激痛にのたうち泣き叫びながら、子爵家令嬢は子宮にとどくまで剛直を呑み込まされて衝撃に悶絶する。竜二郎は苦悶にうごめき汗まみれで這いつくばる綾子の高貴な裸体に強靱な抽送を送り込んみ、気丈な姫の淫らなよがり歔きを絞り取って、屈辱に嗚咽する令嬢に喜悦の極まりを告げる言葉を吐かせて絶頂へ追い上げる。伸びきった綾子をつながったまま仰向けにした竜二郎は、朦朧となって許しを乞う姫の体をさらに責めたて、想像を絶する快楽の呵責に総身を痙攣させてのたうつ女体を再び絶頂に突き上げて失神させる。気を失ったまま、射精をこらえ抜いた竜二郎の怒張を口元に押しつけられる綾子にとって、言語に絶する屈服の儀式はまだ始まったばかりだった。
[ 10-1 〜 10-7 ]
シチュエーション
(なし)

登場人物

剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
近寄りがたいほどの気品ある美貌も、今や涙と汗にまみれて、ただ屈服に喘ぐばかりの女に変わり果てている。

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