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姉妹相姦

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 くたくたになった姉妹は吊りから降ろされて後ろ手に縛られ、ベッドに追い上げられる。仰向けにされて股を拡げさせられた華子夫人の上に敦子夫人が逆しまに伏せられ、あまりにも破廉恥な恰好に悲鳴を絞りながら美姉妹は濡れそぼつ互いの股間に顔を捻じりつけられる。汗にまみれた白い肉をもつれ合わせて肉芽を吸い合わされる淫虐な責めに、弱り果てて泣きじゃくる華子と敦子を待っていたのはおぞましい姉妹相姦の辱めであった。背後から竜二郎に下肢を抱えられて拡げた華子の股間に、男爵が一つにつなげた双頭張形を押し込んでいく。股間に淫具をそそり立たせた姉の腰に向かって、同じ恰好で男爵に抱えられた敦子の腰が押し出されていく。淫具で一つにつながり合って松葉くずしの体位にされた姉と妹は汚辱の交わりに慄えつつ、淫薬を塗り込められた肉芽を弾かれてこらえ切れぬ快美ののたうちを互いの秘肉に伝え合う。男爵と竜二郎に脚を掴まれ互いの肉芽を擦り合わされた華子と敦子は快美に狂乱しながら腰を振りたて、男たちの怒張を咥えさせられつつ激しく反り返って悦びをきわめ痙攣とともに失神した。淫具を抜き取られる刺戟で目覚めさせられた華族の美姉妹は股間に愛液を垂れ流しながら並んで正座させられ、男爵のものを左右から競うようにしゃぶらされて女の完全な服従の姿をさらけ出すのだった。開脚椅子に縛りつけられた華子の前で敦子がベッドに引きずり上げられ、服従を誓った女が二人の男を同時に楽しませるために課せられる凄惨な淫技を姉の前で演じてゆく。敦子を貫いた竜二郎は女体を抱き締めたまま仰向けに転がり、男爵の眼前に敦子の尻をもたげさせる。おびえにひくつく尻の穴に男爵が淫薬を塗り込め、錯乱する敦子の哀訴を無視して強引に串刺しにしていくさまを、信じられぬ思いに息を呑んだまま見せつけられる華子。二人の男に挟まれ揉みくちゃに揺さぶられながら凄艶なよがり歔きを噴き上げてのたうつ敦子の白い肉は、激烈な快楽の痙攣とともに前後から灼熱を射込まれて悶絶する。恐怖にわななく華子は肛姦の予告とともに男爵の指で淫薬をアヌスに塗り込められ、みだらに抉りたてられて禁断の快楽を覚え始めていた。
[ 34-2 〜 34-7 ]
シチュエーション
(なし)

登場人物

剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
男爵が根まで埋めた指を抽送し始めると嗚咽の声がヒッ、ヒッ、と昂りに顫え、いまにも気をやらんばかりに引き痙った。
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
同時に背を弓なりに腰を大きくもたげつつ、ガクンガクンと突き動かした。

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