情事が典子に露見することを恐れる妙子に対して、伸介は典子が覗き見ていることを明かす。信じられぬ事実に驚愕の悲鳴を噴いて羞じ悶える妙子の前で、同じく予想すらしていなかった典子が羞恥に泣き叫びながらクロゼットから引きずり出される。叔母と姪に予想外の恥辱の対面を味わわせるため、伸介は典子を全裸にして緊縛したうえクロゼットに隠れさせていたのだ。羞じらいに泣きじゃくった典子は、やがて夫の情婦となった叔母に競いかけるように伸介の怒張に口淫奉仕を捧げる。従順な屈服を叔母の眼に曝した負けん気の令嬢は、開脚椅子に固定されて泣きながら下肢を拡げさせられていく。典子の股間を見せつけられた妙子は、伸介に強いられるまま昂ぶりに濡れそぼつ姪の秘肉に舌を差し伸べて淫靡な愛撫を加える。肉芽を吸われながら伸介の怒張をしゃぶらされた典子は、汗まみれの白い体を跳ねさせて激しい絶頂を極める。ソファに引きずり上げられてM字開脚に縛られた妙子は、大股開きの股間を典子と向かい合わされて羞恥にむせび泣く。伸介は二人の女を双頭張形の引っ張り合いで競わせるため、泣き叫ぶ女たちをベッドに追い上げて下肢を絡み合わせる。一本の淫具で秘肉をつながれて淫らな競技を強いられた典子と妙子は、衝き上がる快感に耐えきれずに腰を振り合い、互いの秘肉を抉り合いつつ同時に凄艶な絶頂を極めた。