田渕の命令で寄ってたかってスリップ一枚に剥かれた京子は、六十度の傾きで鴨居に立てかけられた梯子に手足を張り拡げられて縛りつけられる。憎い男たちに取り囲まれ磔の下着姿を見せものにされて屈辱にわななく京子を嘲笑いながら、岸は一同に見せつけるようにスリップとブラジャーを引き剥ぐ。剥き出された乳首を岸の指先で弾きあげられ、羞恥に慟哭を噴き上げる京子。卑劣な裏切り者の男を殺そうと試みた美女は、いまやその男の手で生身を玩弄される惨めな生贄へと立場を逆転させられたのだ。憎い男たちの好色な批評が飛び交うなか、裏切り者の手が最後に残ったパンティを剥き降ろして切り取り、号泣する美女の下腹の繊毛を暴き出す。極限の羞恥に内股を慄わせ、固縛された全裸にあぶら汗を噴いて身悶えながら、次々と伸びてくる玩弄の手に総身を慄わせて泣き叫ぶ京子。岸の手で髪を掴まれて泣き歪む美貌を曝しあげられた京子は、田渕の手が内股を這い上がって秘裂をくつろげるのを無理やり見せつけられながら、乳ぶさの上に涙をこぼしつつ腰を慄わせる。乳ぶさを揉まれ肉芽を剥き上げられ、情感を煽られて喘ぎ泣く京子に対して、田渕は遠巻きに見守っていた女たちのなかからタレントのミカを呼びつけてレズ愛撫を命じる。剥き上げられた秘肉にミカの舌を這わされて動転の悲鳴を噴き上げた京子は、たちまち巧みな技巧で肉欲を煽られ、恋人の部下だった西村に乳ぶさを揉まれつつ、環視の中で愉悦の頂点へと追い上げられていく。快楽に崩れて秘肉から愛液を垂れ流した京子は、愛しい恋人にむなしく助けをもとめながら男たちの眼に絶頂を曝した。恥を曝し尽くしてぐったりとなった京子は梯子から降ろされて座布団の上に転がされ、手足を伸ばして押さえつけられる。両手を石原に、両脚を岸と西村に引きはだけられて惨めな仰向け開脚姿にされ、素肌に生汗を光らせて身悶える京子は、田渕が剥き出しにした怒張の巨大さに戦慄し泣き叫んで許しを乞う。京子の怯えと汚辱の表情を楽しみながら巨大な剛直を根元まで埋め込んだ田渕は、淫らに崩れきった肉を巧みな抽送で責めあげていく。爛れた肉を易々と突き崩された京子は、心中で恋人に詫びながらも、噴き上がるよがり歔きをこらえきれない。つい先刻まで復讐に燃え、すさまじい怒りとともに田渕をなじった美女が、その田渕の剛直で女性器を貫かれ、その抽送が送り込む快楽に操られるがままに反り返り、よがり歔き、汗にまみれて全裸でのたうちまわる。平然と責めたてる田渕の膝下ですさまじい悦びの絶頂を極めた京子は、痙攣する女体の奥深くに精をたたき込まれて激しくのけぞり、女の完全な敗北の姿を曝した。休む間もなく石原が、四肢を投げ出してすすり泣く京子にのしかかって貫く。性宴の生贄となった京子にとって、繰り返し輪姦され絶頂を極めさせられる凄惨な凌辱の夜は、いま始まったばかりなのだ。